世はAIへの期待感を含め、日本全国にデーターセンターラッシュをもたらしています。
AIに必要なことは「学習」と「論理演算」の2種類をこのデーターセンターで行います。
特に「学習」に関しては日々学ばなければなりませんが時間の緊急性は必要がないため、都心から離れた比較的地方で電力を確保できる大規模データーセンターに向いています。
しかしながら「論理演算」はユーザーからの問いわせに瞬時に答える必要性から、可能な限りユーザーに近い場所でのデーターセンターが活用されます。
そこで疑問なのはこれまでAIは多くの過去のデーターを学習してきました。学習しなければいけないデーターが100%だととすれば、これまでにどの程度まで学習したのでしょうか?90%ぐらいまできたのか分かりませんが、いつしか今と同じ量の学習が必要とは思えません。たただし日々情報は増えますので学習が終わることはありませんが、それでもあと数年もすれば100%に近づくはずです。そうなるとAIの為の巨大データーセンターはどれだけ必要なのか、それこそAIで予測できるような気がします。
私の考えですがAI機能は恐らく日常化することでしょうが、それを実現する為のデーターセンターがさほど必要と思えないのは私だけでしょうか?
それよりも今年日本でも一部実用化された量子コンピューターの今後の展開の方がAIよりも大きな可能性を秘めているように思えます。
近い将来、ビットコインでなく、日本政府が発行する電子マネーが実用化されれば、クレジットカードなど多くの決済機能が必要なくなり、この日本銀行券に変わる電子マネーはお金の流れそのものを全て把握できることから、現在の税収額と同等を得るには全てのお金の流れに0.3%かけるだけで確保できるといわれています。その鍵を握るのが量子コンピューターです。現在のように多くの個人からの税収に頼った仕組みでは、見えない世界でもお金の流れが巨大過ぎ、「取れるところからだけ取る。」悪い者には見ないふりをしている財務省を野放ししてしまいます。
私が生きている間にこの量子コンピューターの出現を期待しています。
データーセンターの多くの設置は過剰になるかもしれませんが、その財産は必ず量子コンピューター並びにそれに付随するものに活用されるはずです。
30年ほど前にバンダイがピピンというiOSを使ったゲーム機を開発発売をしました。これはバンダイそのものが傾くほどの負債を抱えた失敗でしたが、それから10年後に「たまごっち」という製品にこのピピンのシステムは生かされ、負債の何倍もの利益をバンダイにもたらしました。
これと同じことが近い過剰と思われる将来データーセンターに生かせると私は思います。
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