。今朝は太平洋クラブ佐野でコンペです。これからスタートです。気温3℃寒い
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このブログに何度も掲載していますが、バブルの末期から現代までを生きた我々はもしかすると後輩への指導においても負の遺産を残してしまったのかもしれません。
それはバブル(本当はバブルは悪いものではない)崩壊でそれまで行ってきた、積極的な営業手法やあるいは研究開発、設備投資など多くに反省を求められ、限られたパイの中で生きることを前提に全てがおぜん立てされていたため、型にハマった仕事の仕方をするようになった。
その典型がビジネスマナーという言葉です。私の記憶ではバブル期に確かにビジネスマナーはありましたが、今ほどのハウツーものもないし、それほど重要視もされていませんでした。
それがバブル崩壊後からです、文章の書き方や挨拶の仕方、商談の仕方が厳しく言われるようになりました。その当時は「こんな型ぐるしくしなくてもいいのではないか」、といった上司もいましたが、この型にはめたがる管理職が重要視されたような気がします。
それから30年以上が経ち、この型にはめて生きること慣れ、心地よく思う人間達と自由に型にハマらない現在の若者の葛藤が現代なのでしょう。
当社においても今後の事業発展を考えると若い人中心の会社運営が必須です。
少なくとこのような型にハマった仕事の仕方は外国にはありません。失われた30年は戦国時代が終わった江戸時代低迷期のようです。
そういう意味でいえば私は後輩に申し訳ないことをしてしまったようです。
昨日からブログ作成サイトが不調で更新ができていませんでした。
やっと先ほど復旧しましたので再開したいと思います。
この写真は昨日5時の当社東京本部ビルが入っている池袋東口の写真です。
2枚目に写っているビルが事務所のあるビルです。
東京の町は本当に眠らない街です。さすがに朝5時は人はまばらです。
それでもここまで来るための西武池袋線は4時台でも多くの人が乗っています。
乗客を見ていると年配の女性が多い傾向があります。
おそらくビルの清掃などの業務に従事される方々や飲食店での開店準備をされる方々かなと想像してしまいます。
おじいちゃんならではのコメントですが、多くの方々が朝早くから仕事に向かう乗客を見ていると、若い人もっと仕事にえり好みしないで働いてみたら、新たな自分に出会えるようなきがします。
昨日の日経一面に双日が2026年までに国内に3000ヶ所の太陽光発電施設を作るそうです。
それ以外にも丸紅が2000ヶ所、レノバが3000ヶ所と急激に進みます。
ただし新聞にも記載されているように大型太陽光施設の建設は困難となり、この一連発表の太陽光発電は全て小規模案件です。本来、日本のような地形の場所に大規模太陽光発電所を建設するのは無理があったはず。おそらく中国企業に加担した日本人によるものと思われます。
どちらにしても脱酸素化の流れは止められません。そう考えると塗る太陽光発電の「ペロブスカイト発電」を日本は急ぐべきではないでしょうか?おそらく太陽光パネルの中国企業達はこの日本生まれのペロブスカイト発電が5年後に登場すると思われるので、それまでに無理やりでも設置してしまおうとする企みなんでしょう。
ちなみに小山高専出身者の2名が立ち上げたベンチャー企業が今5年後の大型化に向け研究開発中です。現在は手のひらサイズですがおそらく畳サイズまでもっていくと思われます。
当社も何らかの形でこの事業に参加していきたいと考えています。