11/3は埼玉県入間基地の航空ショーです。前日までの雨が上がり雲一つない青空です。ブルーインパルスが来ることもあり、凄い入場者のため基地内は身動きできません。
そんな中、LINEがつながらず家族連れが困っている声が沢山聞こえきます。そんな声の中に「最近docomoが繋がらないのでauにしてきたと、仲間内に話している30代の男性の声がよく聞こえこともあり、多くの人にその話が聞いているようなきがしました。」
私はこれだけ人がいたら、どのキャリアだって無理なような気がしますが、それでもこのような男性の声が結果docomoユーザー離れを招くような気がします。
docomoファンの私からするとこの状況を打開するのは相当大変だと思います。ここは力技でdocomoの社員の皆様にがんばってもらいたいと思います。他のキャリアを何としても負かして欲しいです。
それにしてもこんな状態になってしまったのかです。NTTdocomo経営陣、特に前任の方々は、なぜこの様な事態を招いたのか振り返りをしてほしいです。少なくとも社員に説明して上げて欲しいです。docomoは前回のネットワーク障害を貴重な財産とするために、障害原因の究明や対策、再発防止策を社員に学ばせていると聞きました。素晴らしい取り組みです。
今回の他社に負けるネットワーク品質になってしまったのかという、マイナスの財産を大切にする為に、是が非でも振り返りを自らして欲しいです。
そうしないと、後を受けて改善を進めるネットワーク従事者の士気が上がらないのではないでしょうか?
政府から言われた通信料金を下げて4年になりますが、本来下げた通信料金分、営業利益が下がるはずなのに、営業利益が最高利益とは、明らかに投資や人件費を減らしたためです。本当に今、1兆円以上も利益が必要か?なのです。世界をリードする企業になれことを多くの国民は願っています。その為にたゆまぬ、研究開発、設備投資に資源投入を続けてほしいです。
私は通信の専門家でさありませんが、多分通信ネットワークというものは、手を緩めることなく、常に設備投資をより高いレベルで続けるないと、契約者の使用するデータ量に追いつけないのかもしれません。
このことは当社のような小さな会社でも同じなのかもしれません。常に投資しチャレンジを続けて初めて現状維持なのかもしれません。知恵を使い限られたお金を有効に使用し続けるということです。
頑張れdocomo、私は一位のdocomoを待っています。
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