明日からお盆です。

我が実家は神道です。神道ですがお盆をします。また不思議なのは10時に神主さんが来られ「のりと」を上げます。何ヶ月か前にもブログに書きましたが、神道では亡くなった方は家の守神になるのです。なので仏様になるわけではありません。でも迎えにいくといいます。神仏混合の日本の独自な文化なのでしょう。

日本に仏教が伝来してから、おそらく多くの家で行事の型だけが受け継がれいます。なので私の家でも仏さまを迎えに行くといいます。何度もいいますが仏教においてもお盆の制度は不思議です。つまりお墓に仏様はいません。仏教では亡くなった方は何百万光年先に行ってしまいます。なので年に一回帰るのは不可能なのです。

しかしながら人間は不思議なもので理屈とは違う心理で、たとえつじつまが合わなくても皆んなで多くの行事を行い続けるのです。

最初にお盆を始め、全国に広げた人はどんな人達なんでしょう。テレビもラジオもましてやスマホもない時代にこのつじつまの合わない行事を広げた人達は凄いと関心いたします。

もう一つ日本社会の不思議さは、他国のような宗教戦争が起きていない点です。現在では起きている紛争の多くは宗教絡みです。ロシア ウクライナの戦争にロシア正教が大きな役割を果たしいます。

宗教家の多くは、時の権力者を利用して自分達の宗教拡大を図り続けてきました。そこには人間の心を救うのではなく、宗教を利得を得る道具として拡大が歴史の中に多く見られます。

日本でも宗教は時の権力と結びつき拡大をしてきた側面はありますが、殺し合うような社会は作りませんでした。日本人の知恵なのかもしれません。

にほんブログ村 経営ブログ 中小企業社長へ
ブログ村のランキングに参加しています。よろしければこちらのボタンをクリックお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です