大政奉還から78年で終戦日を迎え、終戦記念日から80年を迎えて

昨日終戦記念日から80年になります。

江戸時代の終わりから太平洋戦争終戦まで78年間、明治政府を設立し近代化を進め、結果GDPの20倍も違う国と戦争までした日本国民と、戦後経済復興を果たし世界第2位の経済大国まで成し遂げた日本国民のどちらがこの国を豊かにしたのでしょう。

約同じ年月で成し遂げた内容があまりに違うこの2つの時代。
特に江戸時代260年間が続く中で、明らかに国の在り方制度は疲弊をきたし、そこで生きる人間には合わないものとなっていたのが江戸末期なのでしょう。つまり仕組みや制度はそれに拠って得をえる既得権者達はそれを守ることに汲汲になります。しかしその既得権者も結果的には時代の変化には勝てません。そして変革者が現れ仕組みを変えます。しかしその変革者もいつしか既得権者になってしまいます。
人間は不思議なものでそんなこと何千年も続くけているのにまだ分からないのです。
それは社会の在り方だけでなく、教育もそうだし、仕事の仕方もそうです。

変革者が現れ大政奉還後、既得権を壊し、新たな制度を作るものの、結果自分達が作った制度、仕組みに縛られ戦争を起こし国が滅ぶことになりました。
そして、今度は戦前とは正反対の方向からアプローチをして、この国を作り直そうとしましたが、戦後80年後の日本は制度疲労をおこしているのが分かっているのに、自己修正ができていません。
特に、政治家、学者、教育者、新聞社を含むマスコミ関係者は戦前も戦後も全く変わっていないのです。時代を正しい方向に導くことができると思い込み結局は既得権者でしかありません。

戦後教育者は子供達に何を教えてたのでしょう。戦前の教育を全否定をして真逆のことを教えます。その教育者の最大の罪は人の在り方を自分の頭で考えていないことです。文部科学省が悪いとかいう人もいますが、その前に子供達を前にした教育者に多くの問題があるのです。
学校職員は政府の被害者ではありません。明らかに当事者・加害者であることを自覚していないことが問題です。

恐らく来年の終戦記念日にも戦後81年を迎えてと今年のようにマスコミは報道するでしょう。そして次の年も変わらず続けるのです。いつまでこんなことを続けるのか?それはこの時代の多くの既得権者なのです。戦前の軍部や政治家や新聞者と一緒です。

私は自分にできることから始めます。自分の頭で考え、当たり前だと思うことを疑い、そして次の時代の為に自分の会社をどうのように変え、そして社員の在り方を変えていくのか?
当たり前や正しいと思うことを根こそぎ疑わないとこの日本社会のありように飲み込まれてしまいます。

自分の会社が窮地の陥ったりするのは時代のせいでもなく、私自身の責任です。そうならないようすることを国は助けてくれません。あくまで自分の責任であることを肝に銘じとおく必要を感じた1日になりました。

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