全てに優しいのは危険

私が小さい頃は学校の先生も乱暴でよく殴られました。小学校から帰っても家には誰も居ません。運動会で家族揃ってお弁当を食べる家もあれば、教室で一人でお昼を食べる子もいました。それが普通です。何とも思いません。一人家にいる時、時々乞食が来たことがあります。怖かったのは確かですが、親は心配もしません。

子供の頃は殴りあいの喧嘩もよくして、血も沢山流したこともありましたが、自分で何とかしていました。別に親に言うわけでもありません。

近頃では、子供を一人にしてはダメ、ご飯を食べられない子供達にご飯を支給する取り組みが盛んです。そういえば我が家では小学生の頃から新聞配達や牛乳配達、ヤクルト配達もしていた記憶があります。自分の小遣いになるので兄弟で楽しくした記憶があります。

子供でも自分でご飯を作り、食べる能力をつけてあげるべきではないのか?与えるだけでは、彼からの為にはならないはず。

テレビや新聞では中国からの反発を大々的に伝えています。自国の為に相手の嫌がることをするのは当たり前です。そんな当たり前のことも分からなくなるほど、この国の人間は優しさに慣らされしまったのでしょうか?

会社の中でも人間関係で悩み、病気になってしまう人もいます。考えてみたら、家族や恋人でもない同僚がそんなに優しいわけがないのは当然です。皆んなまず自分の事が中心です、だから周りの同僚に気を遣う余裕などないのです。だから時には冷たく感じたり、強く当たってくるように感じる時があります。そうすると嫌われているのかとか、必要ない人間なのかと考えがちになり悩みます。でもそんなことは当たり前なんです。

おもてなしなど、優しさを全面に打ち出すこの世界。おもてなしは心の在り方で、言葉にすることでもないし、ましてや優しさでもありません。惑わされてはダメです。

優しさに慣らされず生きることが大切なんです。

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