とかく、マスコミや政府や地方自治団体は常に企業を大企業と中小企業に分類して話を始めます。そんなことを社会全体が何も疑問に持たず行い続けるものだから、大企業は潰れにくく、収益率も高く社員の給与が高い、更に優秀な学生が集まる。それに対して中小企業は潰れやすい、収益率も低く、給与も安いとイメージされることが固定化されています。
企業の規模の大小をあまりクローズアップする意味があるのでしょうか?全く意味がないように思います。思考停止した社会です。
企業が担う事業規模によって、携わる人間の数、売上高は変わるだけです。元々、起業した人がどのように考えるかです。よって会社の規模が小さくても、収益力が高く、それに合わせ社員の給与も高い。更に競争力にも長け、潰れることが無く事業が継続できる中小企業があってもいいのではないかと考えます。
。更に言えば、優秀な学生がそんな企業に魅力を感じ沢山応募してくる。そんな魅力溢れる全国の中小企業が沢山出てくることを夢見て、当社もそれを実現したいと思います、ら
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