昨日の日経一面に双日が2026年までに国内に3000ヶ所の太陽光発電施設を作るそうです。
それ以外にも丸紅が2000ヶ所、レノバが3000ヶ所と急激に進みます。
ただし新聞にも記載されているように大型太陽光施設の建設は困難となり、この一連発表の太陽光発電は全て小規模案件です。本来、日本のような地形の場所に大規模太陽光発電所を建設するのは無理があったはず。おそらく中国企業に加担した日本人によるものと思われます。
どちらにしても脱酸素化の流れは止められません。そう考えると塗る太陽光発電の「ペロブスカイト発電」を日本は急ぐべきではないでしょうか?おそらく太陽光パネルの中国企業達はこの日本生まれのペロブスカイト発電が5年後に登場すると思われるので、それまでに無理やりでも設置してしまおうとする企みなんでしょう。
ちなみに小山高専出身者の2名が立ち上げたベンチャー企業が今5年後の大型化に向け研究開発中です。現在は手のひらサイズですがおそらく畳サイズまでもっていくと思われます。
当社も何らかの形でこの事業に参加していきたいと考えています。
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