吉田松陰のことば

私は人を疑い続けて、うまくやるよりも、人を信じ続けて、馬鹿を見る男になりたい。

幕末に松下村塾を作り、幕府に投獄され29歳で亡くなった人のことばです。

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私ができていないこと。

社員が、「分かってくれない」ではなく、「わかるようにつたえていない」だけです。言っただけでは伝わらないもの。社員がちゃんと理解できるように丁寧に伝えること。

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私が日頃行うべきこと。

私が整えるべき、最優先の身だしなみは「機嫌が良いこと」です。機嫌が悪いとどんなに着飾っても、ダメな社長でしかありません。

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防災研究所

NTT東日本、地域防災モデルの研究や実装に取り組む「防災研究所」の設置を発表。

今年4月に防災研究所がスタートします。

先週、気象庁が30年以内に南海トラフト地震が起きる確率が80%に上がったことを発表していましたが、この地震が起きたら東は静岡県から西は九州宮崎県までの広範囲に被害があります。

これだけの範囲に支援が現時点で全てできるとは思えません。それでも少しでも支援を回せる準備は必要です。

。私達、長村製作所は来年度から防災を一つの事業にして参ります

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働かないおじさん問題

「競争」を重要視してきた20代から仕事が始まり、その中から管理職が生まれ、50代後半に役職定年を迎える。仕事に対し多くの意義を見出しながら働く30,40代世代。いつしかその意義への意識も薄れ、そして50代を迎える。

こんな記事を見ました。
50代で仕事に対する価値観が揺らぐ人が多い。一方で、60代・定年後になると、多くの就業者は、「小さな仕事」に前向きな意義を見出すようになるという。「競争」を重視してきたキャリアからいかに変化をしていくか、50代会社員の方々はこの難題に向き合うタイミングが来ている。

この「小さな仕事」というのが60歳以上の働く私達が見出す意義なのかもしれません。そしてこの「小さな仕事」を丁寧に取組むことで、会社は企業業績が伸ばせ、60歳以上の働く私達は、若い時に気が付かなかった仕事の大切さや、後に続く後輩達(現役世代)の零れ落ちがちな仕事を60歳以上の私達が取組むことで、現役世代と定年後再雇用世代が良い組み合わせになる。

定年後の働き方をどうするのか、企業運営に携わる私が悩んでいた答えの一つがこの記事でした。

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