風通しを良くするには、最低2か所の窓を開ける

我が家では毎日朝イチに窓を全開します。どんなに真冬であって行います。それは澱んだ空気を一掃するためです。

表題の件は小学生の頃に死んだ爺さんにいつも言われていたことです。窓は1箇所だけ開けただけでは空気の入れ替えは起きません。必ず2箇所以上を空けることで空気の流れが出来て、空気が入れ替わるのです。

さて会社の社員が良く「風通しのいい会社であるべきだ」と言います。その為には社長を含め上司は社員に心理的安全性を担保する為に「怒らない」「高圧的態度を取らない」「否定をしない」「常に褒める」ようにすること。そうすれば社員は意見を言いやすくなると言います。

私はこれをサンドバック状態と言います。つまりどんなに上司を責めたところで怒らないということは、好きなようにできます。そして遠慮もなくなり結果上司は袋叩きになります。

私が考える心理的安全性とは片方の人間だけで実現できるわけではなく、上司の心の窓を開けると共に、部下も心の窓を開ける必要があります。そうしない限り二人の間に風は流れないし、会社組織にも風は流れません。
心理的安全性や風通しを良くすることは本当は勇気が必要なことなのでしょう。
相手に心の窓を開けさせるには、上司部下の問題ではなくまず自分の心の窓を開ける必要があります。

窓を開けると自分の心の中が少し相手に見えてしまうでしょう。恥ずかしかったり、弱さが見られるかもしれません。それでも風通しを良くするにはそこからがスタートです。

気を張り、中々上司に言えないサラリーマン、何とか部下に舐められないようにと虚勢をはる管理職の皆さん、どっちの怯えた子犬状態であることを忘れないでください。大した差はないのです。

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