一昨日お昼を食べた下板橋駅前天心(町中華)のご主人はどう見ても80歳ぐらいです。今だに中華鍋を振って一日中立ち仕事で頑張っています。
人間歳をとると体力も弱るし痛い所もでます。当然です、死に近づいているのですからしょうがないのです。それでもそれは社会のせいでも誰のせいでもありません。自分の問題です。
それを全部受け入れて生きるしかないのです。
歳をとったことで少しでも仕事の負担を減らしてもらったり、社会的責任負担を減らしてもらったりすることは、生命として生きる上ではフェアではないのです。
自分のことは自分でする。これこそが生きる上で年齢関係なく基本なんです。
いつから日本人の年寄りはこんなに身勝手で甘えん坊になったのでしょう。年金が少ないやら、社会の制度が悪いやら、政治が悪いやら、もし生きていく上で支障があるのであれば、それは自分が悪いのです。今の社会が悪いと言うのならそれは全て我々世代に責任があります。
前に日本ミツバチの話をしましたが、ススメバチと戦う蜂は全ておばあちゃん蜂です。残り寿命の少ない年寄りが立ち向かいます。若い蜂を温存する為です。
なぜか人間だけが若者を全面に出し戦わせ死ぬのです。そして年寄りが生き残るのです。
不謹慎な話ですが非常に非合理的です。
おそらく選挙目当ての政治家が年寄りの票が欲しくて、年寄り向きの話をするからです。私のような年寄りは馬鹿だからまんまとその罠にハマります。そいて我が息子世代が犠牲になるのです。
人のことは私にはどうすることもできませんが、少なくとも私自身は息子世代と同じように働き、同じように生活したと思います。動作が遅ければ時間をかけてでも業務は完了させる。いつかオムツをする時には自分で代えます。ご飯も自分で作ります。
そして可能な限り最後まで、年寄りを理由にしてズルく生きないようにしたいです。
工場は今日も多くの社員が頑張って働いてくれています。彼らの頑張りに恥じないように私も精一杯同じように働きます。
そしていつか私達世代の一人でも多くがこの考えに賛同してくれることを期待します。

ブログ村のランキングに参加しています。よろしければこちらのボタンをクリックお願いします。