そういえば石高とは?

時代劇などでよく同心周りが30石高とか言いますが、現代だといくらぐらいなのか?1石高10万円程度なので年収300万円ということです。生活は大変だったでしょう。

1万石の大名で10億円です。つまり加賀藩百万石なので1000億円になります。これを殿様家臣、そして行政期間の運用に使う訳ですから、以外に厳しいのが江戸時代です。

ちなみに水戸黄門で有名な水戸藩は35万石ですから350億円です。これに参勤交代やら河川の修復事業をさせられるわけです。間違いなく別な収入源があったにちがいないです。

応仁の乱以降の武士を調べてみるのも意外に面白いです。豆知識ですが江戸時代の天皇家の石高は1万石程度だったそうです。多分支出も多く生活は質素だったようです。

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毎朝、コメダコーヒーやファミレスで朝食をとるお年寄りの多いこと。

私は時々朝早い時間に時間調整のため、上記店舗で仕事をしながらコーヒーを飲む事があります。そのたびに同じお年寄り(1人の人、夫婦2人連れ)が大勢います。
たまにしか行きませんがいつも同じ人達です。
すこぶる違和感を感じます。

1人、2人分の朝食を作ると高くつくし、手間を考えると手軽なのかもしれません。
多分コメダ珈琲店でモーニングは570円です。夫婦2人で1140円。
お金に余裕がある人は良いんじゃないのという人もいます。
そういえば30年ほど前に香港に行った時に、香港の人の多くは朝食が外食でした。
その時も違和感を感じました。

人のことですがこんな生活で良いの?
お金の問題ではなく、自分の体の中に入れるものです。自分で吟味し自分で作り、ご飯を食べることには、多くの意味があるように思えます。
大切な自分に、大切な人の為に、朝食を作る。人間として当たり前のこと。

作ることができな人はそれぞれ自分に合った朝食を取れば良いでしょう。
少なくとも朝食を作る能力がある人は自らの頭と体を使い食事を作る。

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伝統

写真は北陸新幹線加賀温泉駅構内にある九谷焼の大皿です。直径2mを超える焼き物です。伝統工芸品ですが時間、時代の変化に合わせ工芸家は常に現状とそして己に立ち向かい進んできたからこそ、今も輝き続けているのでしょう。

当社も今年3名の方々が定年を迎えました。それぞれの皆さんか今大きな変化に戸惑い進路に苦慮されているのでしょう。
会社というのはある意味、村社会です。働いて給与を手に入れる場所ではありますが、この集合体は生きる上で「心の拠り所」としてのセイフティネットの役割を果たしてくれています。働いている時には気が付きませんが、意外にこの機能が重要な役割なのかもしれません。

60歳になって考えるのです。
本来人間は一人であること。その基礎の上に働くことの伝統が身を覆うのです。
伝統、社風に甘えず、常に改良・革新を重ねることが大切です。
我が社は九谷焼ほどの歴史もありませんが、それでも今を生きる同じ世代として有名にはなれなくても社員が誇れるような伝統を作り上げたいと思います。

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甘えない年長者で生きる大切さ。

一昨日お昼を食べた下板橋駅前天心(町中華)のご主人はどう見ても80歳ぐらいです。今だに中華鍋を振って一日中立ち仕事で頑張っています。

人間歳をとると体力も弱るし痛い所もでます。当然です、死に近づいているのですからしょうがないのです。それでもそれは社会のせいでも誰のせいでもありません。自分の問題です。
それを全部受け入れて生きるしかないのです。

歳をとったことで少しでも仕事の負担を減らしてもらったり、社会的責任負担を減らしてもらったりすることは、生命として生きる上ではフェアではないのです。
自分のことは自分でする。これこそが生きる上で年齢関係なく基本なんです。

いつから日本人の年寄りはこんなに身勝手で甘えん坊になったのでしょう。年金が少ないやら、社会の制度が悪いやら、政治が悪いやら、もし生きていく上で支障があるのであれば、それは自分が悪いのです。今の社会が悪いと言うのならそれは全て我々世代に責任があります。

前に日本ミツバチの話をしましたが、ススメバチと戦う蜂は全ておばあちゃん蜂です。残り寿命の少ない年寄りが立ち向かいます。若い蜂を温存する為です。
なぜか人間だけが若者を全面に出し戦わせ死ぬのです。そして年寄りが生き残るのです。
不謹慎な話ですが非常に非合理的です。

おそらく選挙目当ての政治家が年寄りの票が欲しくて、年寄り向きの話をするからです。私のような年寄りは馬鹿だからまんまとその罠にハマります。そいて我が息子世代が犠牲になるのです。

人のことは私にはどうすることもできませんが、少なくとも私自身は息子世代と同じように働き、同じように生活したと思います。動作が遅ければ時間をかけてでも業務は完了させる。いつかオムツをする時には自分で代えます。ご飯も自分で作ります。
そして可能な限り最後まで、年寄りを理由にしてズルく生きないようにしたいです。

工場は今日も多くの社員が頑張って働いてくれています。彼らの頑張りに恥じないように私も精一杯同じように働きます。

そしていつか私達世代の一人でも多くがこの考えに賛同してくれることを期待します。

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