今年エンジェルスに移籍した菊池雄星選手がインタビューでこの言葉を話していました。アメリカと日本の違いでのことです。日本でのこのドリームキラーは身近な人だそうです。親とか先生とかだそうです。多分本人のことを思ってそうなるのだそうです。偏差値40の子が親に偏差値60の学校に受験したいと言うと、あなた偏差値45点ぐらいの学校が良いよとか、プロ野球選手になりたいと言うと、そんな非現実的なことを言わないで、とりあえず野球を楽しもうと言ったりします。
それは親も先生も子供に無理をさせて挫折させたくないという、優しさなのかもしれませんが、明らかに夢を小さい時から潰しているのです。
アメリカでは「俺にもできるかも」「私にもできるかも」と思わせてくれる状況を作ってくれるそうです。
この差が色々な場面でアメリカと日本の差が生まれているような気がします。
これは会社でも起き易い現象です。「お前には無理だと思いからこういう風にしたら」と言いやすです。
当社では「私にもできるかも」と思える環境を作っていきたいと思います。
そんなしょくばをdできる人が出来ても何も嬉しくありませんが、出来るようになるのは大変だと思う人間が出来るようになったら、それは嬉しいし楽しいと思います。そんな職場を早く作りたい。

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