長村製作所にお世話になって7年目に入りました。経営的には何とかやってこれましたが、何か釈然としないモヤモヤ感が気持ち悪いのです。
それが何なのか考える中の一つにタイトルの勝ちパターンというフレーズが頭に浮かびます。つまり当社の社員の仕事の仕方が毎日、局地戦なんです。皆んな頑張ってくれていますが、毎回混戦です。やってみないと勝ち負けが見えません。いつも相手に合わせた必死な柔道ていう感じです。背負い投げ、内股、大外刈り、寝技やら、とにかく大変です。よく言えば相手に合わせて、悪く言えば相手を気にしすぎ。
このように苦労している社員達を見ると何とか自信を持って、確実に楽に勝たしてあげたいと思います。サッカーで言えば三笘のドリブルや大谷翔平のスイバーでの三振、古くは村田兆治のフォーク、水戸黄門の印籠、バスケットの冨永のスリーポイントなど。
つまり、相手がどうであれ、緻密な作戦のもと知らず知らずのうちに相手をこちらのエリアに持ち込んでしまう。あとは得意技であまり相手にダメージを与えないように確実に仕留めることです。ここで大事なのはこちら側のエリアに取り込むにあたっては、あくまで相手自身の意思でそしてそれが必然のごとくの行動と認識させることです。
営業で言えば、相手は多くの要望や無理難題を要求するでしょう。それを柳のように受け、そして流し、その中で肝になる部分を、それは要望数でいえば5%のものかもしれませんが、満足感は90%を得られるようにするのです。見た目は相手の勝ちにして、こちら側も確実に獲物得ることです。
この極意は相手の勝ちに見せてあげることです。決して競わないことが肝要です。そして勝ちパターンを幾つも持つことです。昔巨人にいた江川は真っ直ぐとカーブだけで数多くの勝ち星を獲得しました。しかしかれのカーブには何種類もあったそうです。彼は指が短くフォークが投げられません。そこで考えついた勝ちパターンです。
。そんな所作を身に付けた社員を育成し、経営的にも勝ちパターンを手に入れたいと思います

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