東京三大大福の一つ群林堂を紹介します

ここ最近堅い話が続きましたので、昨日は朝イチ行ってまいりました、護国寺にある(群林堂)の豆大福のお話です。お店は護国寺駅にある講談社の斜め真向かいにあります。

群林堂は、東京三大大福の一つに数えられる和菓子店です。創業は江戸時代の寛政年間(1789年~1801年)と言われており、200年以上の歴史を持ちます。現在は東京都中央区の日本橋に本店を構えていますが、かつては江戸城の御用菓子司として将軍家にも献上していたという逸話があります。
写真は護国寺にある群林堂のお店です。昔、北野たけしが襲撃した講談社の目の前で、昨日は朝9:30で10人ほど並んでいます。一日しか持たない豆大福です。絶妙に甘くなくコーヒーに最高です。
創業200年以上同じものを作り続けここまでつないできたということは、恐らく先人達は時代ごとに彼らなりのイノベーションを繰り返して来たのでしょう。

この豆大福を食べて思うことは、長村製作所もこのお店と同じ様に、後輩に繋ぐ為には日々のイノベーションを起こし続けていける意気込みが必要だということです。

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