おしるこを作る

三が日明けで、お昼におしるこを作ってみました。

おしるこの起源は江戸時代に誕生した「すすり団子」という料理のようです。

すすり団子はもち米、うるち米を混ぜ合わせた餅で、小豆を粉にした汁で煮たもので当時は塩味だったようです。砂糖は高級品だったため、江戸時代中期ころから砂糖がかけられて食べたようです。

おしるこひとつでも改良が常に行われていたようです。立ち止まってはより良い物が作れないし、会社も良くならないわけです。

おしるこから会社の在り方とは飛躍した話のように聞こえるかもしれませんが、学はどこにでもあるようです。

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お年玉の起源

お年玉の起源は、お正月に歳神様を迎えるために供えた鏡餅に由来しているそうです。

昔はお餅が貴重で、歳神様が魂をいれてくれていることから、「御歳魂」と呼ばれ、家長が家族に分け与えることから始まったようです。昔は歳神様の代理人が家長だったんです。

お年玉の習慣は室町時代から始まったようですが、お金を贈る文化は高度経済成長期からのようです。戦後GHQの行った功罪は家長という大事な役割りを消し去り、お金第一の社会を作り、それが子供達へと伝えてしまったようです。

本来の歳神様からの魂のおすそ分けが、お餅からお金とは、余りにも切ない話です。今一度、この本来の意味を取り戻したいです。

お年玉がお金でもいいから、歳神様の想いを魂の配布として渡す習慣へ。

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離合とは

九州を中心に使われている方言

狭いところをすれ違うさまをこう表現されます。

。特に、九州、四国、中国地方では広く使われ、特に車のすれ違うことを言います

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東海道五十三次or五十七次

NHKのブラタモリを見ていましたら、東海道五十七次がテーマで放送されています。

東海道五十三次しか知らない、私からしたら五十七次まであるとは青天の霹靂です。

東海道五十三次は日本橋から京都三条大橋が終点です。

それを大阪夏の陣で伏見、淀、枚方、守口の4宿が追加されたそうです。

ありそうです。66歳にして初めて知りました。まだまだ知らないこと、思い込みがまだまだ沢山

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ポータルサイト「goo」や一部サービスにサイバー攻撃でシステム障害 NTTドコモ

NTTドコモは、2日朝5時半ごろから情報ポータルサイトなど一部のサービスがサイバー攻撃を受け、使いづらい状況にあると発表しました。

年明け早々、サイバーテロです。このサイバーテロは国家が主導で行っている、時には略奪・人質、時には相手先のインフラ麻痺を狙ったり、国家機密を狙っています。

一般人からしたら、中々その緊急性は理解できないかもしれませんが、今年はこの手のニュースが増える可能があります。平和ボケした一種リベラル派の知識人もどきにとっては、日本政府がデマ情報を流して、関心を政治からずらそうぐらいにしか思っていないでしょうが、これからは市民生活にも影響が出てくるでしょう。

NTTを始め多くないIT企業には対策を頑張ってもらうしかありません。

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無印良品の製品訴求の仕方

ユニクロの売上高は3兆円超え、良品計画は2800億円の売上高です。当社はどちらも追いつける規模ではありませんが、この二つの企業戦略を見ると良品計画は大変参考になります。恐らく、無印良品は恐らく独自の戦略で売上高を大幅に増加しています。

お店を見ていると明らかにユニクロに来店しているお客様と無印良品はのお客様には違いが見えます。一つ言えるのは無印良品のお客様は購入に時間をかけています。更に大量買いはしません。靴下も1足2000円近いものです。プレゼントにもなります。

商品戦略と価格戦略がよく見定まれています。無印良品は購入対象者が限定的かもしれません。でも無印良品は十分なマーケットなのかもしれません。
このマーケット規模を十分研究して推測することが重要です。これを十分に推測し競争相手を見極めるのが重要です。

私は金属加工の無印良品を目指したいと思います。

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元旦の新聞一面を飾る「自国第一主義」に対する危機の訴えに疑問を感じます。

アメリカ大統領がトランプになり「自国第一主義」がより強くなり危機を訴える人々が多い日本社会。
正直「自国第一主義」は本来当たり前の思想であるように思います。自分の家族が一番大事、自分の会社が一番大事は普通です。
そしてこれが問題なのではないと思います。
問題なのは自分だけよければ良いがダメのです。ルールも自分だけに有利に働くルールを作ることががダメなのです。更にルールを守らないことがダメのなのです。
更に言えば、国のことを言っている割には、結果自分や自分の仲間だけが得するような政治をするからダメなのです。

会社も同じで、社長が口をつけば「社員の為」「会社の為」と言いながら結局は自分だけが得するようなことをするから問題なのです。会社は公器です。どんなことがあっても私物化を目的とした行動が問題なのです。
それは管理職も同じです。「部下の為」「会社の為」と言いながら正論もどきなことを言い、結果自分の為に行動することです。

マスコミも「自国第一主義」に軸足を強調しなければならないその国が抱えている問題にクローズアップすることです。

日本は2025年の名目GDPが0.6%と政府が予測している政策の問題点を報道すべきです。最低賃金を1500円に2029年までにするには7%以上のGDPの伸びがない限り、実現できない現実があるのです。企業の含み資産(財務上このような用語は存在しない)は恐らく繰越余剰金のことを言っているのでしょうが、これは現金があるのではなく、設備投資に使用され、機械や建物になっています。

理想を語るのは大事ですが、カスミを食べては生きていけません。「自国第一主義」「自社第一主義」は当然です。そのうえでそれだけではなく関わる多くの人達のことも考え行動すべきです。

大手企業の中には自分の出世だけを考え、自分の会社のことも二の次にする人を見ることがあります。ましてやそのような人は取引先も道具にしか思っていません。私は自分の会社にこのような人がいないことが誇りにしています。

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量子力学、量子コンピュータ、量子通信と時代は量子理論。

現在のデーターセンターはデータを保存・処理し、家庭や企業のPCやスマホとやり取りをする。その際の送受信データに暗号をかけます。この暗号を解読するには長い時間がかかるため安全性が保たれています。しかし量子コンピューターが出てくると短時間で解読されてしまいます。

そこで登場するのが量子暗号技術です。
私が思うにこの約30年は量子理論が社会を変えるように思います。
20世紀は相対性理論を利用し科学が発展しましたが、今後は量子力学がそのあとを受け継ぎ科学を進歩発展させるでしょう。

当社においてもこの量子理論は基本知識として頭に入れておく必要があります。
現在の通信装置や通信サーバーには時刻同期を担う装置が重要な役割をしています。この時刻同期に相対性理論が活用されています。ちなみにGPSも相対性理論が組み込まれています。

次回は簡単な量子力学から説明したいと思います。

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休養とは

日本人は「疲れてから休む」わけですが、海外では逆で「休んで活力をみなぎらせてから働く」という考えが一般です。

つまり疲労回復だけでなく、活力アップのためレジャーを楽しむのです。眠るだけでは疲労は回復しません。もっと積極的休養が必要なのかもしれません。

新年寝正月もいいですが、風邪や体調不良でないならば、運動、観光、グルメなど能動的休養方法もあるのではないでしょうか。有意義に休みは使いましょう。

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ある一面がダメだと全てダメの烙印を押したがるちょっと優等生の人々の多いこと

タイトルとは筋が違いますが「LDLコレステロールは悪い物質であり体内から減らすべき」という考えが日本では蔓延しています。
それとは逆行して世界では「フラインガム研究」という追跡調査の結果、コレステロールが血清総コレステロールが1㎎/dl上がること毎に、がんの死亡率が下がるという結果が出ています。
日本では栄養状態が良くなり、コレステロールが高いほど脳出血、脳梗塞を発生率が下がるそうです。理由はコレステロールは血管を強くし、血管のつまりを減らす効果があるそうです。

そういえば私の担当医が、ピロリ菌がいる人は肺がんになりにくいそうです。なのにピロリ菌除菌をしたがります。胃がんより肺がんのほうがおおいのに。

話は戻りますが、色々な方と出会い仕事をしてきましたが、ちょっと頭のいい人は、口では人間は色々な面があると発言しますが、多くが何かできないことが見つけると、直ぐにこの人間はダメと決めつける傾向があります。それでもその人に聞くと必ず「それでも人間には悪いところもあるがいいところもある。」と発言します。
しかしながら残念ですが、そのような人間から見たら、もう頭の中は「ダメ人間の色で全部染まっています」そうしか見えなくなっているのです。

コレステロールもピロリ菌にも悪いところもあれば良い面もあるのです。つまりバランスなんです。悪い部分とも上手く付き合いながら前に進むのです。
人間も同じです。
会社も同じです。
ここもあそこも可能な限り見るんです。スキャニングするのです。それを立体的に組み上げ全体の姿を見るのです。右手が不得意そうならば左手を使い、目が悪い人が眼鏡をかけるように補助していくのです。

長村製作所にもできないこともあります。他の会社には簡単なことも当社だと大変な仕事もあちます。でも当社にしかできないこともあります。人間も同じです。当社の社員達の凸凹があり、社長は特に凸凹だらけです。
当社はそんなお互いの凸凹を埋めながら前に進む会社を目指しています。

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