熱殺蜂球を知って

二ホンミツバチがスズメバチに立ち向かう攻撃方法のことです。スズメバチは約45℃で死んでしまいます。そこで二ホンミツバチは何匹もがスズメバチを囲い込み羽根を震わせ約47℃まで発熱させ殺してしまうそうです。
二ホンミツバチの働きバチの平均寿命は約30日です。この攻撃をしたミツバチは1/4に寿命が縮まるそうです。

二ホンミツバチの働きバチの多くはメスです。働きバチの中でオスは10%しかいません。
ちなみにスズメバチを攻撃するのは常におばあちゃん蜂が中心です。若い蜂は攻撃に参加させないそうです。そうすることで蜂の組織を維持しているのだそうです。

二ホンミツバチのもう一つの敵は越冬の寒さです。ここでもおばあちゃん蜂は活躍をします。女王バチ周辺の蜂は常に若い蜂で固まるそうです。理由は若い蜂のほうが熱量が高く、巣を守る確率が高まるんだそうです。その若い蜂を守るようにこのおばあちゃん蜂たちが外側を守んだそうです。

私はこの話を知った時に、だいぶ前のことでしたが、若い人たちが活躍、報われない社会は滅ぶと考えました。現代社会は、年寄りに優しくといい、更に選挙に行く人々も年寄りが多いので、政治家は年寄りびいいきの政策を行います。年寄りを優遇する医療制度しかり、それにも増して年配者が「生きがい」などという身勝手な考えを振りかざす為、結果社会が衰退します。
そういえば、太平洋戦争も本来は年寄りが最前線に立つべきだったのではないかと思ったりします。ただ、年寄りも(私を含め)好きで長生きしているわけでもありません。
だからこそ、私は思うのです、「若い人の為に残りの時間を使うべきではないかと。」結果そうすることで、活力ある社会が実現するのではないでしょうか?高年齢になっても政治家をしたり、社長をしたり、上司を続けるなど無能な人間がすることです。蜂でさえ出来ることを人間はできません。

中々、社長を辞められないなら、少なくとも「若い社員が元気で楽しく仕事ができる環境を提供できるように」裏方のそして、若い人が嫌がる仕事を、率先してやっていきたいと思います。
みつばちの何倍も大きく、そして凶暴なスズメバチに立ち向かうのがおばあちゃん蜂というのは、非常に考えさせられる習性だと思います。そしてその勇気に敬意を払います。

私も誰かに甘えることなく、このおばあちゃん蜂のように自分の身を若い社員の為に差出しより良い会社にしていきたいと思います。そして最後は誰にも知られず消えることが肝要なのでしょう。

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