本日の日経新聞一面の記事です。通信インフラ整備から国内メーカーが消え行くことを残念に思うのは私だけなんでしょうか?
エリクソンもNokiaも以前は端末メーカーでもありました。しかしながら国内通信端末メーカーが撤退する以前から、彼らは早々と撤退し、インフラ事業に資源を集中させる戦略を進めていました。その20年ほど前に今の現状は見えていたのかもしれません。
この日本通信機器メーカーの衰退の原因は何かです?
それにも増してこのような事も解決できない会社の仕事を最大限の譲歩し受け入れていたにも関わらず、海外メーカーに取って代わられるとは。
やはり企業の規模ではなく自分で考え行動する企業になり、堂々と渡りあうことで危機は自分で乗り越えることが大切だと痛感する朝でした。
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