人は誰でも、無意識のうちに「合わない人」「苦手な人」を持っています。
一般的には、10人いれば1人くらいは本能的に嫌いに感じる相手がいると言われています。これは理屈ではなく、感情の問題です。
ただし、周囲から「優しい」と言われる人ほど、この感情に気づいていないことがあります。
自分では嫌っているつもりはなくても、「波風を立てたくない」「傷つきたくない」という気持ちが働き、無意識にその感情にフタをしてしまうのです。
その結果、本当は違和感や不満があるのに、それを言葉にできず、一人で悩んでしまう人が出てきます。
私は会社の社長という立場もあり、更に68歳です。家族のように率直に言ってくれる人もいれば、多くの人は何も言いません。
時々周りの声で話している声が聞こえないと、「もう歳で耳まで悪くなってるし、もしかしたら神経回路も鈍くなっているのかと思い」
中には本当は私に対して思うところがあっても、それに気づかず、あるいは気づいていても言えずに苦しんでいる人がいるかもしれません。
本当の問題はそこです。
「なぜこんなにモヤモヤするのか」と悩んでいる人にとって、その原因が“本当は苦手に感じているから”だと分かるだけでも、心は少し楽になります。
まずは自分の本音に気づくこと。
それが悩みを解く第一歩なのだと思います。
ブログ村のランキングに参加しています。よろしければこちらのボタンをクリックお願いします。

