これもラーメン?

これはまぜそばです。

具材破生卵と味付け卵だけです。
味はカツオだしです。

これはラーメンなんでしょうか?
人間とはどうしても固定観念が付きやすい動物なんでしょう。

仕事も同じで概ね固定概念のかたまりでできています。
これを破壊しないかぎり事業は拡大しませんね。

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海底ケーブルを世界中につなぐ中継器

この写真は海底に光フィアバーをつなぐための「光海底ケーブル用中継器」です。
地球一周は約4万キロメートル。日本の太平洋のアメリカまでの約半分まで責任区分です。
つまり故障等があればすぐに船を出し修復活動をしなければなりません。

故障の原因は破損ですが、その破損は漁船に地引網や錨なので起きたり、あるいは地震やプレート移動により破損するそうです。
特に日本の近くにはマリアナ海溝があり海底8000mを超えます。

実に地味でアナログな仕事が現在の通信を支えているのです。

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これは何だか分かりますか?

この写真はスターリンクのアンテナです。

今後より高度化される通信は光ファイバーを利用した地上や海底ケーブルそれに今後本格的に普及する衛星通信です。今後スマホが直接衛星とつながる日が来ています。

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光方式の国産量子コンピューター完成、理研・NTT AI計算も照準

理化学研究所やNTTなどの研究チームは8日、光量子コンピューターの開発に成功したと発表した。光を使う方式で幅広い計算に対応できる実機は世界初という。人工知能(AI)の研究に活用できるのが強みで、外部からも遠隔で使えるようにする。

量子コンピューターはミクロの世界で働く「量子力学」を利用した次世代の計算機だ。普及させるには「量子ビット」という部品が1台あたり100万個ほど必要で、機器の小型化が課題となる。理研の国産初号機は64個。世界最多とされる米IBM製も約1千個で、実用化の壁と考えられている。

というニュースが飛び込んできました。今まで「量子ビット」が100万個必要だったのに、これを64個で実現できたのが今回の成果です。

頑張れNTTの皆さん。

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災害時の通信の大切な役割

この写真はある通信会社の災害時に対する姿勢のパネルです。

日本は誰もが知る災害大国です。(自然災害は人間に災いも及ぼすが新たな富も与えます)
その災害の拡大を抑止したり、あるいは復旧を迅速に行うには、常に災害現場の生の情報が大切です。そのために通信が担う役割は益々重要になっています。

そのために通信会社の現場の方々は日々努力をされています。
今後当社もより通信会社の方々が復旧活動がしやすい、什器などの開発を当社の事業にしていきたいと思います。

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通信衛星の歴史

これは通信衛星インテルサットです。

アメリカケネディ大統領の時代にこの通信衛星を使い地球の裏側の映像がテレビに放送されたのです。しかし現在はインターネットで「会話」「映像」も時間の制約受けず、世界中の誰でもが利用できる世界になりました。

人類の進歩はすごい。そしてその一部でも貢献できる当社の仕事に誇りを感じます。

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世界の通信は何で繋がったいるの?

世界は何で通信をしているか?

世界をつなぐ通信の99%が海底ケーブルで通信が行われています。その主役は光バイバーです。髪の毛1本の光フアンバーで約2700回線分の容量を持っています。この世界中をつなぐ海底ケーブルによってインターネットも全て繋がっています。

衛星が注目を集めがちですが、実際は人間の手で船を使い地道に海の底に海底ケーブルを埋設する地道な仕事で成り立っているのです。

私は思います、どんなに科学が進んでも、特に通信は「日々の人間の多くの汗と熱量」でネットワークが改良され、そして増強され作られていてるのです。

現場を目を向けず机上で空想だけで、この高度な通信ネットワークは維持できないのでしょう。

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日本最初の通信機

この写真は江戸末期日本に最初に導入された通信機です。1854年にペリーがこの「エンボッシング・モールス通信機」江戸幕府に献上していました。江戸末期に日本人は通信機を手に入れていました。モールス信号です。ここから日本の通信は始まったわけです。

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世間を知るアンテナの重要性

この写真の右側にある「公衆電話ボックス」に似た製品を見てく下さい。
このボックスは当社での製品名は「B形収納ボックス」です。名前を見ただけでは何の商品か分かりません。社員の多くも多分知られていないかもしれません。

今年度この製品出荷が前年の200%増で伸びています。
ということで実際に使用している施設を視察に行ってきました。
この場所はある運送会社の倉庫兼トラック駐車場です。
写真の左手の白い製品はガソリン(軽油)をトラックの運転手が自ら給油する、よくガソリンスタンドにある機械と同じものです。この給油した料金を支払うための装置が右側の当社の「B形収納ボックス」に取付けられています。PC型のレジです。雨やほこりを嫌う製品を保護するために利用されています。

ではなぜこのようなトラックターミナルで燃料を入れる施設が必要になったかです。それは2011年3月11日の東日本大震災で日本中のトラックがガソリンを入れるためにガソリンスタンドに行っても入れられず、日本中のトラック便の機能が止まったことだそうです。
その経験を活かし、各トラックターミナルにはこのような施設が建設されたそうです。
ちなみにこのような施設は日本に1万か所以上存在するそうです。

日本のガソリンスタンドの数は現在約4万か所。
それも今後15年の間に電気充電、水素給油所へと変化します。そしてその装置は自ずとこのようなトラックターミナルにも設置されるのでしょう。

この当社のボックスの課題も現地に行き分かりました。
これぞ現場に行かなければ分からない情報でした。66歳いい勉強になりました。

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このオブジェを展示する勇気

この写真は「巨大クモのオブジェ」です。
展示してあるのはかの有名な「六本木ヒルズ」に展示されています。
見ると不気味でもありますが不思議にこの空間にマッチしています。更に不思議なのは多くの外国人が立ち止まり見上げるという不思議な光景にも出会えます。

私は思うこのオブジェを展示を決定した勇気に関心します。
この勇気と感覚が今私に必要です。

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