この写真は海底に光フィアバーをつなぐための「光海底ケーブル用中継器」です。
地球一周は約4万キロメートル。日本の太平洋のアメリカまでの約半分まで責任区分です。
つまり故障等があればすぐに船を出し修復活動をしなければなりません。
故障の原因は破損ですが、その破損は漁船に地引網や錨なので起きたり、あるいは地震やプレート移動により破損するそうです。
特に日本の近くにはマリアナ海溝があり海底8000mを超えます。
実に地味でアナログな仕事が現在の通信を支えているのです。
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