室町時代も現在も天皇制は変わりません。どちらも政治の実務を武士が行うか、内閣が担っていました。
この二つの時代の共通点は権力にしがみつき、民衆をないがしろにしている事てす。 室町時代の末期からは長い戦国時代に入り、江戸時代へと向かいます。
そう考えると今の日本は戦国時代へと突入していくのかもしれません。民衆に迎合する政治家や極端な考えに固執する政治家など、更に何を勘違いしているのか、自由と何でも好きなようにしている人達。政治家や民衆関係なく一度いくところまで行った上で、新たな生き方、仕組みを再構築すべき時間なのかもしれません。

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