久しぶりにケーブルTVを見ていたら、刑事役の古谷一行さんがドラマに出ていました。渋い役です。主人公ではありませんが上役が高嶋政伸さんです。明らかに脇役の古谷一行さんの方が、演技にも深みがあるし、存在感もあります。それなのに主人公の高島政伸さんを引き立てようとする為に、引いて演技をしているように感じます。
この古谷一行さんのような社長になることで、当社の社員が主人公になれるようにしたいです。それが長村製作所であり私の役割なのかもしれません。古谷一行さん78歳で亡くなりましたが、私もあと12年。ちょっとカッコよすぎますでしょうか?

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