我が長村製作所はいつも大変忙しいです。営業は日本中を皆んな駆け巡ってくれています。厳しいお客様もいるし、競争相手も沢山いるのでしょう。それでもここはいつでも優しい工場です。皆んな温かく迎えいれてくれます。もっと優しい、そして元気になれる会社を皆んなで作っていきます。応援宜しくお願い致します。

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後10日余りで67歳を迎えます。年齢的にも姿かたちも明らかに「おじいちゃん」の部類です。おじいちゃんなんだから、皆の足手まといにならないよう、迷惑をかけないよう、言うことを聞いて生きていくことが大切なのかもしれません。
ご飯の食べ方、身ぎれいにしておくこと、どうしても年寄りだからという眼鏡で見られがちです。
ところが心は頭の中は恥ずかしいですが20代なのです。好奇心も変わりません、更に心の弱さも変わりません。ある意味感受性が変わらないのです。だから色々なことに興味を持ちます。そして不思議に先入観も待ちません。多くの人から見ると私は変わった人に見えるのでしょう。
仕事に対しても多くの興味が湧いてきます。だけれどもあまりに多くのことに手を出すと、これからの人の芽を摘むことになりかねません。会社の社長としてそれだけはできません。
自分の興味の多さが事業を拡大する可能性もありますが、それは若手の芽を摘むことにもなりかねないのです。
やはり、会社の発展には若い人の力が必要ですし大切です。かけがいがないのです。
それが分っているのですが、
自分の興味も沢山湧いてくるのです。
67歳の社長と自分の興味の強さの塩梅が大事なのでしょう。
この会社の発展にそして社員が力を出せるように私が出来ることが何なのか見極める必要があります。
それと不思議な感覚があります。長く付き合っている人間も間違いなく私と同じように歳を重ねているはずなのに、出会った時のままに見えているです。自分を鏡で見ていない自分と同じようにその時のままなのです。なので遠慮がないのです。不満も若い時のように持ってしまいます。
おそらく傍から見たら、歳をとった人間なのでしょうが。
67歳になる私が出来ること、したいこと、しなければならないこと。可能な限りこの3つを≒にしていくことが大切なんでしょう。
それに社員から見たら67歳の社長には中々言いたいことが言えないでしょう。少なくとも何でも言われる社長になり、それを飲み込む力が最低限必要なのかもしれません。それはおじちゃん扱いされることも含めて受け入れる度量なのでしょう。
3月始めの日曜日、量販店のスマホコーナーはごった返しの賑わいです。docomo、au.SoftBankのコーナーは契約をする為に、多くの人が待っています。商戦的にはいいのでしょうが、そろそろこの仕組み変えたらどうでしょうか?
この時間が非常に無駄に感じるのは私だけなのでしょうか?総務省も少し考えるべきです。説明すべきことが多すぎです。何か問題を発生させない為でしょうが、非常に非生産的のこの時間です。
です。総務省も悪いが通信事業者も悪いです。もっと契約者の立場立った仕組みを考えるべきです。マスコミも悪く不倫問題や偏った政治報道に埋没せず、何十年もこの状態を問題視しないでいることが大問題