昨夜、NHKのプロジェクトXで日本ラグビーを取り上げていました。世界の中で長年弱小チームの日本をワールドカップペスト8に入ることを目標に掲げた、元神戸製鋼、平尾さんの意思が後輩に引き継がれて2019年に達成した話です。
平尾さんはそれを見る事なく2016年に51歳で亡くなっています。
彼は34歳に日本代表監督になり、このワールドカップペスト8を目指し取組むものの、自分の考えが日本ラグビー関係者に受け入れられず、そのため結果も出せず、3年で責任を取って監督を辞任します。その彼の考えたラグビーは、「監督、コーチからの指示でプレイするのではなく、それぞれの選手が自分の頭で考えプレイする。」でした。指示待ち日本選手には中々理解されなかったようです。
平尾さんの後を受けて、日本ラグビーを強くしようとする協会理事の土田さんが、末期ガンで入院中の平尾さんを訪ねて意見を求めた時にに、平尾さんがこう言うのです。「物事全てラグビーボールのようにどちらにこぼれるかわからない、理不尽なものだ。どんなに頑張っても理不尽なものだ、そんな時はそんな理不尽なことに絶望するのではなく、笑ってしまえばいい。」
自分自身も末期ガンになる平尾誠二さんが、一番理不尽を感じ絶望感もあっただろう。そんな平尾さんがその絶望を理不尽を笑ってしまうと言う。
会社での仕事でも同じように理不尽の毎日です。それに肩お落とし嘆くよりも、笑ってしまえばいいんです。
やればできる。出来ないのやっていないだけ。
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