公衆電話ボックスの配送のお手伝い

本日は、当社が長年にわたり製造している公衆電話ボックスを2台、ミライトワン傘下の建設会社へお届けしました。出荷責任者の永井さんに私が同行しました。製品の点数が多く漏れがないように、各構成品には番号が記載され、重量も印字されています。最下部の写真は公衆電話ボックスの壁部分となるパネルです。一枚31kgの重さで、3枚とドア部分を合わせると約120kgになります。屋根や天井など、多くのパーツで構成されており、総重量は200kgを超えます。暑い中、作業していただき、心から感謝しています。

正直に言うと、30kgは持ち運ぶのが厳しいため、20kg以下の部品を運ぶことに専念しました。当社から出荷される公衆電話ボックスは、各運送会社の方々によって運ばれており、多くの場合、荷下ろしは一人で行われています。来週は新潟に6台を出荷する予定です。非常に大変な作業です。
このように、多くの方々の支援を受けて、全国各地に設置されていくのです。末永く大切に使っていただきたいと思います。

今回は、夏本番を迎えたエピソードをお届けします。

にほんブログ村 経営ブログ 中小企業社長へ
ブログ村のランキングに参加しています。よろしければこちらのボタンをクリックお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です