先日、トワル大企業のマネージャークラスの方に話しを聞く機会がありました。その会社の従業員は1.6万人いるそうです。
話の中身は、社員の多くが東大、一橋など名だたる学校出身だそうです。皆んながそうだと、どんな大学を出ていても、そこに差が出て上に行く人はすこぶる生き生き働きますが、そうじゃない人はやる気のない社員として、何をするでもなく出社するそうです。それても1000万円程度の年収はあるそうです。
そのような多く人間は小さな時から成績が良く、学校の中でも一目置かれた存在だったそうです。会社入って初めて、それまで学校や社会で受けていた、優位な特別待遇から外された訳です。それが中学や高校で勉強ができない同級生を馬鹿にし、優越感に浸り続けた、そのダメ社員と言われる彼らは、初めてそれを味わうわけです。
大企業ばかりではありません、その構造は日本中の中小企業にも万遍なく存在します。高卒の社員しかいない会社でも、人間格差を作ります。人ダメな所を必死で探し、それを指摘して、周りの社員にも更にターゲットにされた社員が認めるまで攻撃します。そしてそれが実現すると、命令する側とされる側の関係を構築します。
なので人は下にされない為に、時には群れの中に入り、ターゲットを共に攻撃することで、自分への関心をそらすことに必死になります。
軍隊の中では、少なからずありますが、現代の日本社会と違い、ターゲットは孤立させません。それは1人でも欠落させると全員の危険度が高くなるからです。
いつからか、勉強ができる子は⭕️でできない子は❌という図式が日本の学校にできあがりました。これは教師にとって便利だからです。教えることには手間がかかります。教えないで済む生徒がほしいのた欲しいのです。勉強ができる子に特典を与えます。学級委員とかです、そしてこの子達は、学級運営がしやすいように、勉強ができない子は❌を印象操作し、生徒間に上下を作ります。これで先生にとっては好都合な仕組みが出来上がります。この精神構造を持って実社会にでてきて、学校と同じことをします。
本来、学ぶことが大切だと言うことを知る場が学校です。覚えることの人によっての差は全く問題に全きではないはず。
時は参議院選挙真っ只中、支配階級になりたい人達はどのように、働きアリである現役世代を自分に向けるかです。そして選挙が終わり当選した候補者達は、静かに支配階級へと参画します。
勉強の成績の良い子、仕事が要領よくできる子、今日も出来る子と出来ない子に区分けをしながら、まったくちゃんとできないの?を口癖にひたすら、同僚を批判しながら、自分への風を流す弱き支配層がうごめくのです。
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