昨日午前中に、設計者のミスからテスト用の製品に不備が発覚し、再度製作し夕方までに三鷹まで届けなければならない事象が発生しました。午後14時半に工場を出なければなりません。
しかしながら14時を過ぎになっても現場は動いていません。
気になり関係者に一人ひとり聞き取りをしました。
聞いて分かったことは、この作業指示者が全ての工程担当者に確認を取っていないことです。
つまり、設計の手直し、データの工作機械への入力、実際の加工作業、検査、梱包等のタイムスケジュールを作成し、14時までに完成させる手順がされていませんでした。
面白いのは製造現場責任者に丸投げしただけで、指示者は「現場の課長が怒ってやってくれない。」ということだけが一人歩きをしています。
私が製造現場で責任者に聞いた14時にはまだ図面データが出来ていず、工作機械機械へのデータ転送が出来ていません。
多分、この作業指示者からしたら設計部門の営業部の責任なのになんで俺がこの面倒くさいことで皆んなに頭を下げなきゃならないという気持ちがあったのでしょう。
それぞれのプライドがそこにあるのでしょうが、その前にお客様が一番困っているのです。まずやるべきことは社員一丸となって取組むことにもかからず、事態は最悪の放置です。
最終的には関係者に再度説明して、工程ごとにチェックし作業な2時間で完了し16時をすぎていました。時間は間に合いません。一番迷惑したのは発注もとのお客様です。
おそらく全て関係者は被害者面で昨夜は布団に入ったのでしょう。
さてこの件で何人が学んでくれたかと思います。一番学んでいないのは我らベテラン社員なのでしょう。本当の大人のプライドが何なのか?
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