50万年前の関東平野

明らかに50万年前、千葉は島だったようです。今から40年前に利根川と隅田川を見て、千葉は島じないかと思っていましたがこれで証明できました。

ちなみに栃木県は海に面していたということです。

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1億円以上の年収者は総人口の0.03%

日本で相続や土地の売却以外で自分で稼いでいる人の中で1億円以上稼ぐ人の割合が0.03%です。

この1億円を稼ぐ人にはある傾向があるそうです。

一つは多くの方が自分で起業しているそうです。

2つめは小さい時からよく褒められていたそうです。どんな些細なことでも、何とか良いところを見つけて褒められていたそうです。褒められる人間はチャレンジする傾向が高いとのこと。

どうも人間は褒められると、困難なことに何度も挑戦する傾向があるようです。

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製造まで見る在庫と製造後の在庫への薄情さ

つくづく思うのは、製品を作るまでの営業の不安さ。納期までにちゃんと間に合うかなぁ?数は大丈夫かな?と気が気じゃありません。予定通りできればいいが、出来なければ、客先にどう言おうと心は不安で一杯です。それほどまでに恋しい製品です。

それが完成し倉庫に保管されると関心がなくなります。そして新たな恋しい受注可能製品に関心が移るのです。

特に悲惨な運命をたどる在庫達がいます。それは全く受注が来なくなったメンバーです。営業からは無視をされ、倉庫管理者からは「邪魔扱い」。本人には責任がないのに可哀想です。

人間に似ているように思います。会社上司は気に入った社員がいると、色々声をかけ一緒に仕事をしたがります。何かのきっかけで、別な社員に関心を持つと、そちらの人を重宝します。関心がなくなった社員は空気のように扱われます。

人間というのは薄情なものです。ただし関心が薄れられた社員は自己アピールをして何とか打開できますが、在庫は自ら何もできません。多分、態度の悪い社長に捨てられるのでしょう。運が悪いではあまりに可哀想な話です

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大変ありがとうございます。

このプレス機約50年を経過した優れものです。本日は定期点検でおやすみです。

いつも工場の奥の隅で頑張ってくれている力持ち君です。これから宜しくお願い致します。

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スルースキルは柳の木VS鋼の心

最近は会社での個人評価を厳格に行うことに一生懸命です。それは社員からの要望でもあるためなんでしょうが、それにより上司や同僚との関係に気を使う人が多くなってきたようです。

この言葉のように打たれ強い人はあまりいないでしょう。ただ上手く逃すことができる人がいます。

それとは正反対に鋼の心の持ち主もいます。でも鋼の心は時に人を傷つけます。

今の管理職は自分のことで一杯なんです。そんなに細かく部下を見れていません。だからあんまり気にすることはないのです。

間違ったら謝ればいいのです。ごめんなさいで済まないことは、法律違反以外にそんなにありません。もっと大らかにいけばいいのです。

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スバル北本工場視察

本日、12時集合でスバル北本工場を視察して参りました。

この工場はこれから始まるストロングハイブリッドのパワーユニット(2枚目の写真)の製造工場です。準備に2年かかったそうです。

工場内はDX化が進み、機械と人間が上手く融合して作業をしています。当社もこれから工場のリニューアルをする予定ですが、大変参考になりました。

その中で、下手な話題ですがフォークリフトの事故ゼロ活動が面白かったです。前後にドライブレコーダーを取り付ける単純なものでした。これは当社でも直ぐにはじめられそうです。

今後、このブログに今回の視察内容を掲載していきます。

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どこに行っても変わらないSAのフードコート

佐伯のサービスエリアはどこもきれいになり、チェーン店が入り当たり外れは少なくなったもののご当地色がなくなりました。

日本中の新幹線の駅もみんなきれいなりましたが、どこの駅も似たような感じです。

人々の多様な意見を聞くと結局、個性がなくなります。

会社でも多くの意見を取り入れ、運用やあるいは職場のレイアウト変更をしますが、これも同じです。

学校教育の弊がでしょう。多数の意見を良しとする風潮は企業の仕事の仕方も明らかに衰退してさせています。多数が全て正しいという非論理性をそろそろ気づく時ではないでしょうか?

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税務大学校

家から車で15分ぐらいの場所に税務大学校があります。立派な建物です。

税務大学校は国税庁管轄の組織です。税の学校の歴史は古く明治34年からだそうです。

昨今、税について話題が多いですが、税の種類も沢山あります。どうしたら沢山の税を獲得できるかが、税務官の評価なのかもしれません。だから一生懸命考えるのでしょう。

国民が懸命に働いた大切なお金から徴収することに、躊躇いもないのかもしれませんが、経営する私からしたら、個人だけでなく、会社も利益の50%が徴収されます。この他に固定資産税がかかります。利益から50%、残った50%の利益から株主に支払う配当金から、また税金が徴収されます。

日本から企業や人間が逃げ出すのも分かりますが、国はこれでも足りず、増税しようと計画しています。彼らの貪欲な税徴収欲は限りない欲望のような気がします。

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年末調整の時期を迎えて

も年末調整の時期を迎え、各社管理部の方々は大変忙しいでしょう。最近は外部業社も多く、作業負担は減ったでしょうが、どちらにしても負担がなくなったわけではありません。

年末調整作業は税務署の負担を減らすために企業に課した業務です。

これからDXが進めば税務署の負担を増やさないで、国民が全員確定申告をするようにすれば、国民がどれだけ税負担の重さを知ることができます。

早くデジタルを国が率先してやれば、企業めシノゴの言わず推進できるかもしれません。

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必要とされることは生き甲斐にもなる

我が次男坊は新型コロナ感染症が終息後もテレワークを続けています。直接対面しながらの仕事も続いても意外に元気に仕事をしています。

最近、高齢者の仕事の話しの中で、表題の言葉をよく聞きます。

仕事での社員の評価がよく取り立たされますが、確かに評価自体にも意味がありますが、それより大事なことは社員のやり甲斐をどう引き出すかです。

管理職の多くは評価自体が目的になりがちです。本来の評価の目的はどうしたらパフォーマンスの高い仕事をしてもらいためのツールが評価の目的の大事な役割です。

このやり甲斐が社員のパフォーマンスを高めるのに大切な要素です。でも人は年寄りだけでなく多くの人は必要とさる自分でありたいと思っているはずです。

私の次男坊は上司の仕事のダメさをいつも言ってますが、おそらくその上司は息子を頼りにしているのでしょう。

そう考えると仕事ができる上司より、多少ダメな管理職の方が社員はやる気になるのかもしれません。必要とさるない人はいないのですから。

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