明らかに50万年前、千葉は島だったようです。今から40年前に利根川と隅田川を見て、千葉は島じないかと思っていましたがこれで証明できました。
ちなみに栃木県は海に面していたということです。
ブログ村のランキングに参加しています。よろしければこちらのボタンをクリックお願いします。
つくづく思うのは、製品を作るまでの営業の不安さ。納期までにちゃんと間に合うかなぁ?数は大丈夫かな?と気が気じゃありません。予定通りできればいいが、出来なければ、客先にどう言おうと心は不安で一杯です。それほどまでに恋しい製品です。
それが完成し倉庫に保管されると関心がなくなります。そして新たな恋しい受注可能製品に関心が移るのです。
特に悲惨な運命をたどる在庫達がいます。それは全く受注が来なくなったメンバーです。営業からは無視をされ、倉庫管理者からは「邪魔扱い」。本人には責任がないのに可哀想です。
人間に似ているように思います。会社上司は気に入った社員がいると、色々声をかけ一緒に仕事をしたがります。何かのきっかけで、別な社員に関心を持つと、そちらの人を重宝します。関心がなくなった社員は空気のように扱われます。
人間というのは薄情なものです。ただし関心が薄れられた社員は自己アピールをして何とか打開できますが、在庫は自ら何もできません。多分、態度の悪い社長に捨てられるのでしょう。運が悪いではあまりに可哀想な話です
最近は会社での個人評価を厳格に行うことに一生懸命です。それは社員からの要望でもあるためなんでしょうが、それにより上司や同僚との関係に気を使う人が多くなってきたようです。
この言葉のように打たれ強い人はあまりいないでしょう。ただ上手く逃すことができる人がいます。
それとは正反対に鋼の心の持ち主もいます。でも鋼の心は時に人を傷つけます。
今の管理職は自分のことで一杯なんです。そんなに細かく部下を見れていません。だからあんまり気にすることはないのです。
間違ったら謝ればいいのです。ごめんなさいで済まないことは、法律違反以外にそんなにありません。もっと大らかにいけばいいのです。
本日、12時集合でスバル北本工場を視察して参りました。
この工場はこれから始まるストロングハイブリッドのパワーユニット(2枚目の写真)の製造工場です。準備に2年かかったそうです。
工場内はDX化が進み、機械と人間が上手く融合して作業をしています。当社もこれから工場のリニューアルをする予定ですが、大変参考になりました。
その中で、下手な話題ですがフォークリフトの事故ゼロ活動が面白かったです。前後にドライブレコーダーを取り付ける単純なものでした。これは当社でも直ぐにはじめられそうです。
今後、このブログに今回の視察内容を掲載していきます。
家から車で15分ぐらいの場所に税務大学校があります。立派な建物です。
税務大学校は国税庁管轄の組織です。税の学校の歴史は古く明治34年からだそうです。
昨今、税について話題が多いですが、税の種類も沢山あります。どうしたら沢山の税を獲得できるかが、税務官の評価なのかもしれません。だから一生懸命考えるのでしょう。
国民が懸命に働いた大切なお金から徴収することに、躊躇いもないのかもしれませんが、経営する私からしたら、個人だけでなく、会社も利益の50%が徴収されます。この他に固定資産税がかかります。利益から50%、残った50%の利益から株主に支払う配当金から、また税金が徴収されます。
日本から企業や人間が逃げ出すのも分かりますが、国はこれでも足りず、増税しようと計画しています。彼らの貪欲な税徴収欲は限りない欲望のような気がします。
我が次男坊は新型コロナ感染症が終息後もテレワークを続けています。直接対面しながらの仕事も続いても意外に元気に仕事をしています。
最近、高齢者の仕事の話しの中で、表題の言葉をよく聞きます。
仕事での社員の評価がよく取り立たされますが、確かに評価自体にも意味がありますが、それより大事なことは社員のやり甲斐をどう引き出すかです。
管理職の多くは評価自体が目的になりがちです。本来の評価の目的はどうしたらパフォーマンスの高い仕事をしてもらいためのツールが評価の目的の大事な役割です。
このやり甲斐が社員のパフォーマンスを高めるのに大切な要素です。でも人は年寄りだけでなく多くの人は必要とさる自分でありたいと思っているはずです。
私の次男坊は上司の仕事のダメさをいつも言ってますが、おそらくその上司は息子を頼りにしているのでしょう。
そう考えると仕事ができる上司より、多少ダメな管理職の方が社員はやる気になるのかもしれません。必要とさるない人はいないのですから。