我が次男坊は新型コロナ感染症が終息後もテレワークを続けています。直接対面しながらの仕事も続いても意外に元気に仕事をしています。
最近、高齢者の仕事の話しの中で、表題の言葉をよく聞きます。
仕事での社員の評価がよく取り立たされますが、確かに評価自体にも意味がありますが、それより大事なことは社員のやり甲斐をどう引き出すかです。
管理職の多くは評価自体が目的になりがちです。本来の評価の目的はどうしたらパフォーマンスの高い仕事をしてもらいためのツールが評価の目的の大事な役割です。
このやり甲斐が社員のパフォーマンスを高めるのに大切な要素です。でも人は年寄りだけでなく多くの人は必要とさる自分でありたいと思っているはずです。
私の次男坊は上司の仕事のダメさをいつも言ってますが、おそらくその上司は息子を頼りにしているのでしょう。
そう考えると仕事ができる上司より、多少ダメな管理職の方が社員はやる気になるのかもしれません。必要とさるない人はいないのですから。
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