常に改良、改善することの大切さ

セブンイレブンのコーヒーマシンが変わる。今まではコーヒーかカフェラテかあるいはサイズを購入者がボタンで選択していましたが、今回のマシンはカップを入れるだけで、あとは機械がします。

やはり企業はこうあるべきです。常に改良を加え見直すことで、お客さんの利便性が良くなったり、更にコストが下がったり、留まることなく、進化することが企業のあるべき姿です。

セブンイレブンのコーヒーマシンにはフタを自動で付けたり、機械自身の自動清掃や、あるいはレジでカップを渡すわずわらしさ、それにともなう清潔さなど、私が考えても、まだまだ改良点は沢山あります。

当社の製品、製品作り、運用の仕方、改良すべき点が山のようにあります。60人の従業員が年に6件取組んでくれれば、360もの改良、改善が実現します。

それを一歩づつ進め、それを喜びとしる企業を目指しているのが長村製作所です。

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