稲盛和夫さんの話2回目

稲盛さん話でこのような話があります。

仕事の成果は下記の方程式で決まる。
熱意(0~10点)*考え方(-10~+10)*能力(0~10)
この熱意*考え方*能力の掛け算で成果は決まるそうです。
その中で、熱意と能力にはマイナスはなく0~10までの力があるそうです。
しかしながら考え方にはマイナス~プラスまであるそうです。

つまりどんなに熱意があっても、能力があっても、考え方が間違っているとマイナスの成果しか出ないということです。
自分のことだけを考え、自分の考えを曲げない、自分の考えに固執する、そして自分の考え方を見直しもせず、間違いに気が付かない人。特に問題児は今までのやり方を変えない人。
このようなことが起きる理由は簡単です。本人が楽だからです。
このような人はどんなに能力や熱意があっても結果、会社にはマイナスの成果をもたらすのです。

長村製作所は常に時代を読み、顧客が求める製品やサービスの変化に敏感になり、更に商習慣の変化にも対応することで、自社内でのイノベーションを繰り返すことができる企業を目指しています。若い人にもチャンスが沢山ある会社です。

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