データーセンターのハブ化

シンガポールでは狭い国土に沢山のデーターセンターが建築されています。暑い国でのデーターセンターは大量の電力を賄うことは困難です。

更に台湾海峡の問題を考えると、地球的に考えても日本を世界のデーターセンター(通信ネットワーク)のハブにすべきです。日本には北海道、銚子沖、和歌山沖、福岡の4箇所に海底ケーブルが入ってきています。AIの計算量を考えるとその演算には大量の電力が必要です。アルミの生産は電力の安い国に集約されると同じように、北極圏周辺の海底にマンモスデーターセンターを設置し、最もAI機能を使用するのにたけた日本をAIネットワークのハブにすることが国家戦力上最も賢明な戦略と思うのですが。
そう考えるのは私だけなんでしょうか?

そこに当社の事業を集中させたい。

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