総務省の3作業部会がNTT法見直しの報告書案を総選挙中に出す。
非常に姑息というか役人らしいやり方です。
何としても2025年のNTT法廃止を阻止するための策略です。
IWONを中心に日本としてはNTTを今一度世界一にすべく国家戦略はどうなっているのか?
日本は「自動車」一本だけです。これだけでは世界に勝てません。
「通信」「半導体」「ロボット」を今一度復活させてほしいです。これから100年を見据え、日本の基幹作業に押し上げる必要があります。
なぜこの問題を総務省にさせるのか?経産省がなぜ主導権を握らないのか?この通信分野は明らかに半導体にも直結する問題です。
国民に「安価な通信」「高度な通信」を提供する義務が国家にはあるはず。一方の安さだけを柱にするのではなく研究開発の力を注ぐべきです。
通信は国家安全保障や国防そして災害対応、更に遠隔医療などありとあらゆる分野につながり基幹作業です。
皆さん、NTT法改正を国家戦略に基づいて考えてください。
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