本分を忘れた人間の哀れさ

昨日の国民民主党の玉木代表の不倫報道、週刊誌や報道に携わる本分は何なんでしょう。この時期に流したら財務省や反対政治家側と取られかねないリスクをこの週刊誌従事者はどう考えたのでしょう。

多くの会社においても同じです。自分の本分は何かをよく考えさせられる場面を見ます。人前では常に後輩や同僚の為といいながら、実際は最初が自分を一番に考えるベテラン社員の多いこと。
それぞれの立場での本分が重要です。
政治家には政治家の本分は、国民、市民の為に仕事を行うべきところ、政治家であり続けるための活動が行われやすいです。
新聞は国民が知っておくべき真実を伝えることです。知る必要もないことを何度も記事にする記者は自分の本分をわかっているのか?

社長の本分は何なのか?
先輩社員の本分は?
管理職の本分は?
常にこの本分をよく考え仕事をすることの大切さを感じる今回のニュースでした。

にほんブログ村 経営ブログ 中小企業社長へ
ブログ村のランキングに参加しています。よろしければこちらのボタンをクリックお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です