先週NTT研究所の方の講演を聞いて科学技術の進歩を目の当たりにしました。
現在低遅延を実現するには利用者から35Km圏内にデーターセンターを配置する必要があったそうです。なので都内、神奈川にデーターセンターが集中していましたが、NTTが開発したAPN for IWONは約70kmまで変わる低遅延が実現できるそうです。
都内では場所の問題、電力の供給問題で大型のデーターセンターができません。
これにより少なくとも千葉県、茨城県、埼玉県の一部がエリアに入ります。
データーセンターの拡充は当社にとってのビジネスチャンスであり、益々、従業員確保競争が激化することが予想されます。
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