都内ですすむ「マンション難民」

今、東京のマンションは1億円超えなど話題になっています。購入するのは中国人富裕層や海外投資家たちです。日本のマンションなのに日本人が購入できない現象が発生しています。

企業の在り方が問われるように思います。儲かればいい、誰が入居しようが売れればいいの企業姿勢です。企業だけに責任があるわけでもありません、その企業の株主は外国人です。企業の短期的収益を望んでいます、だから彼らは売らなければならないのです。

企業とは悲しい組織です。このような時に政府が働くべきです。日本政府は誰の為に働くのか?外国人株主の為なのか?
それとも日本国民のためなのか?
明らかに事象は外国人富裕層や外国人株主や外国人企業です。なぜなら彼らのお金を必要としてるのです。

今から160年前、時の武士たちはこのような事態にならないために、明治政府を作り、富国強兵を行い、外国に対抗しようとしたのです。

さて企業とはお金を稼ぐのが目的の一つですが、このようなマンションデベロッパーの様にならないために、日本人並びに日本の企業がより強くそして発展できるように当社は取組んでいきます。企業体は小さく貢献度も微々たるものかもしれませんが意欲は多くの企業に受け入れてもらえると考えています。
そんなことを考えている社長のもとで働く若者を私は待っています。

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