三が日明けで、お昼におしるこを作ってみました。
おしるこの起源は江戸時代に誕生した「すすり団子」という料理のようです。
すすり団子はもち米、うるち米を混ぜ合わせた餅で、小豆を粉にした汁で煮たもので当時は塩味だったようです。砂糖は高級品だったため、江戸時代中期ころから砂糖がかけられて食べたようです。
おしるこひとつでも改良が常に行われていたようです。立ち止まってはより良い物が作れないし、会社も良くならないわけです。
おしるこから会社の在り方とは飛躍した話のように聞こえるかもしれませんが、学はどこにでもあるようです。
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