賃金はどう決まるのか?

この基本を知らない人間の多いこと。
多くの人は能力で決まると思っています。ハッキリ言って全く社会を知らないのでしょう。
こんな人が大勢いるから問題がややこしいのです。

賃金は需要と供給で決まる。
能力でもなければ努力でもありません。

特に会社に勤務する社員の賃金はこれが全てです。会社の課題を解決することに賃金単価が決まっているのです。
製造業で言えば、発注者の望む品質・数量・納期をどれだけ収益を確保して製造するかです。
そのために、ある人間は10時間で完成させます。ある人間は20時間かけて完成させます。
結果は同じです。決して10時間で完成させた人の賃金が高いとい訳ではありません。

人間の能力は千差万別です。自分の能力をどう活かすかです。他人と比較しても意味はありません。人よりも多くの時間を使ってもいいのです。

特に会社の場合は大勢の仲間で仕事をします。誰しもがミスをします。その時にどれだけ挽回のために協力するかです。協力するかしないかで貢献度が違います。
これは私が子供の時にイジメられていた同級生に背を向けていた傍観者の学級委員達、普段目立ちもしない子がいじめている子を突き飛ばした場面。結果はその子もいじめっ子にやられるのですが、でもこの学級委員は最低でした。
会社で言えば貢献しない連中です。賃金を払う値もしません。
でも教師はこの学級委員に高い評価をつけます。つまり会社で言えば高い賃金を払うのです。

でも現実の社会では、少なくとも当社ではそんなことは絶対にさせません。
当社は原理原則で進めます。

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