急須は、茶葉をいれて茶を抽出するのに使用する容器である。紅茶を抽出する急須は一般にティーポットといいます。
毎朝、早朝に緑茶を飲む機会が日常化してきました。やはりおじいちゃん化です。
美味しいお茶を飲む為に新たな急須を購入しました。
この急須なるものはおそらく2000年以上作られ使用されている道具です。
それにしてもこの形状、合理的に作られています。そして綺麗です。おそらく今も研究開発されているのでしょう。
このように機能を突き詰めると形はシンプルになるようです。仕事も本来はこうなるはずです。ならなければそれは思考の問題や自分勝手さが行動を歪め、結果複雑な形になり、結果綺麗ではないのです。
お茶を美味しく入れるだけの為に、この1点だけに目的を絞りこんだ結果がこの急須の形状なのです。
仕事の形、急須の形、目的は違えど、いいものはシンプルです。余分なもの、横縞の心は削がれます。
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