行動や考え方を変えるには、この方法が一番かもしれません。1/1から変える習慣を明日まで決めます。皆さんも一緒やりませんか。
ブログ村のランキングに参加しています。よろしければこちらのボタンをクリックお願いします。
今、東京のマンションは1億円超えなど話題になっています。購入するのは中国人富裕層や海外投資家たちです。日本のマンションなのに日本人が購入できない現象が発生しています。
企業の在り方が問われるように思います。儲かればいい、誰が入居しようが売れればいいの企業姿勢です。企業だけに責任があるわけでもありません、その企業の株主は外国人です。企業の短期的収益を望んでいます、だから彼らは売らなければならないのです。
企業とは悲しい組織です。このような時に政府が働くべきです。日本政府は誰の為に働くのか?外国人株主の為なのか?
それとも日本国民のためなのか?
明らかに事象は外国人富裕層や外国人株主や外国人企業です。なぜなら彼らのお金を必要としてるのです。
今から160年前、時の武士たちはこのような事態にならないために、明治政府を作り、富国強兵を行い、外国に対抗しようとしたのです。
さて企業とはお金を稼ぐのが目的の一つですが、このようなマンションデベロッパーの様にならないために、日本人並びに日本の企業がより強くそして発展できるように当社は取組んでいきます。企業体は小さく貢献度も微々たるものかもしれませんが意欲は多くの企業に受け入れてもらえると考えています。
そんなことを考えている社長のもとで働く若者を私は待っています。
ミスタードーナツの売上高がすごい
2024年度売上高予想584億円、20年363億円、21年366億円、22年度438億円と急激に売上高を伸ばしています。
しかし2018年までは売上高は落ち続けていました。
それではミスタードーナツは何をしたのか?
1.店舗を閉店
2013年に1378店舗を2022年までに979店舗と約400店舗全体の29%を閉 店する。
2.他の飲食事業を全て廃止。
3.販売価格の値上げ
この3つを重点的に行い、店舗は減少したにも関わらず、売上高及び営業利益は大幅に増加させるという結果をもたらしました。
店舗を閉鎖している間も設備投資は積極的に行い、製品棚をアクリルの扉を付けるなど、コロナ対策を実施するなど削減ばかりでないく事業再構築を行っている。
更に、コンビニがドーナツを扱うなど競争が激化する中、戦力的に製品の値上げを実施。この効果もあり素晴らしい業績となる。
ご存じのようにミスタードーナツはダスキンの一事業部です。このように異業種で成功することはまれな事象ですが、当社においても参考になる部分が沢山あります。
今一度ミスタードーナツの企業戦略を勉強し当社の今後に生かしたいと思います。
当社を希望される若者たちへ、一緒にチャレンジしませんか。待っています。
写真は「今川焼」です。地方で呼び名は色々です。回転焼き、大判焼き、北海道ではおやき、じまん焼き、広島では二重焼きと数多くの名前がついています。
この写真は池袋東部デパートの地下にあります。1個110円です。私が小学生の時は10円でした。56年間で11倍の値上がりです。
という話ではなく、仕事の仕方を変えようと常に叫んでいる私ですが、なぜかこの形が好きです。味は思い出せませんが、明らかに今がおいしいです。
それでも形は変化がなくても、味は間違いなく成長しています。
見た目は変わらないが「当社の見た目に騙さるな」です。
見た目も実際も年配社長の私ですが、意外に高機能なんです。
当社に応募してもらえば、もれなく私に会えます。
今年は南海トラフト地震に関して話題になりました。それは宮崎県での地震が発端です。
よく考えてみると、静岡県から宮崎県までの広範囲に災害が発生する、どうするんだと新聞テレビが騒ぎました。今年初めの能登半島地震というある程度地域が限定さっれてこの状態です。
もし本当にこの範囲全部に災害が発生した場合、マスコミ自身はどうするのでしょう。おそらく何も考えていないでしょう。ただ問題だとインテリぶり発言するだけです。
当社のように通信インフラの一部を担っているメーカーとしては、災害時我々に何ができるのか?直接は無理にしても、通信会社や通建会社を通して我々が出来ることを、全社員で考えていきたいと思います。社会を担う会社、社員を守るためにも、我々の大切なお客様への手助けは、平常時考えておくべきです。
我々自身がマスコミの様にならないように、自分たちが出来ることを一つづつ取組んでいきます。
そんな我々と一緒に取組んでみませんか?特に若い人たちに期待しています。
久しぶりに量子力学を学び直そうかと考えます。世は量子コンピューターが現実化してきました。
量子力学は、基礎科学だけでなく、現代の様々な応用科学や技術分野においても必須の分野です。例えば、半導体を利用する電子機器の設計や、パソコンや携帯電話、レーザーの発振器などは量子力学の応用で開発されています
1925年に誕生した「量子力学」は100年を迎え、相対性理論と共に現代物理学の基礎です。
スタートは鉄を熱してドロドロになると光を放します。これをマックスブランクがその光の色から熱の温度が経験値から知られていたものを、数式化したのが手書きの式です。
このあとアインシュタインが「光量子仮説」を発表します。ご存知のようにアインシュタインは3つの有名な論文を出します。1つ目は「相対性理論」「ブラウン運動」そして光量子です。物資に波長の短い光を当てると電子が飛び出すことで有名な話です。
そしてハイゼンベルクが原子の中の電子が移動し光を発することから電子のエネルギーを計算しました。XP-PX=iħ という有名な数式が誕生します。
次回は現代の製品の何に応用されているかまた発信したいと思います。
当社を目指す学生諸君、私と一緒に「量子力学」を勉強しませんか?
日本人は塩を取りすぎている。動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞、脳出血などの病気を予防するために塩分を控えるなどのムードが日本中を覆っています。
現在、男性7.5%、女性6.5%未満まで塩の1日摂取量を減らし続けてきました。
1990年から2024年までに12.5%⇒7.5%まで下がってきました。
ところが高血圧患者が619万人から1011万人まで増加しています。これはなぜなのか?
塩化ナトリウムは血管を収縮させる機能があることは証明されているそうですが、昔ながらの塩には90%塩化ナトリウムに10%のミネラルが存在しているそうです。このミネラル分が体への効能をもたらしていることも事実です。
ところが最近の塩は、海の水を時間をかけて塩にしていた時代から、浸透膜を利用して海水から塩を製造する現在の塩は99%が塩化ナトリウムです。
人間の体はバランスで出来ています。このバランスを保っていた昔の食材がありました。
99%の塩化ナトリウムで出来ている現代の塩、減塩しているのに高血圧患者が増加している現状をこのままにはしておけませんが、本当のことを調べる時が来たのではないでしょうか?
当社は公衆電話ボックスの強固で設置しやすい構造体を利用して「SMOX」という喫煙ボックスを製造・販売しています。
販売活動の中で世間のたばこに対する嫌悪感、ある意味悪意さえ感じる人々に出会うことがあります。私は煙草を吸いませんが、喫煙者がかわいそうに思えることが度々あります。
その私が昔から疑問に思っているのが表題の件です。なぜ喫煙者が1/3まで減少したのに肺がんで亡くなる方が3倍も増加したのかです。これだけを見ると煙草と肺がんの因果関係があるように思えないのです。
それでも人々は調べることもなくただ、肺がんの原因は「煙草」と決めつけます。私はこのように本当のことを知らないで、ただ煙草が原因と声大きく叫ぶ日本人に悲しさを感じます。
昨今の103万円の壁の問題で、基礎控除額を上げると税金が7兆円もなくなり、国民生活に支障をきたすという政府の発言を真に受ける日本人たち、煙草も税金も同じです。
こうやって新聞も同じで、過去の日本人は戦争を引き起こしたのでしょう。今もマインドは同じです。
さて肺がんですが
最近の肺がんは「腺がん」という種類で、気管支の先端に無数にある、酸素と二酸化炭素のガス交換を行う「肺胞」という微細な器官に多発しています。煙草の煙に含まれる発がん性物資は気管支の奥の肺胞まで届きにくいのです。
真犯人は別にいるのではないか?
まだ研究段階ですが、
「PM2.5」や自動車の排ガスの微粒子といった大気汚染物質が要因というのが有力です。
日本では既得権益を守り為に、自動車道路拡張や警察の過剰な交通規制による渋滞は大量な排気ガスを発生させています。
本当のことを調べもせずに、間が抜けたような話ですが、誰かの言葉を信じ、あるいはこの排ガス問題を隠そうとする道路族、自動車族のカモフラージュに踊らされて、いる間に年間7万人以上の日本人の命を奪っている肺がんの犯人を捜さない日本人はもっと考えるべきではないでしょうか?
私の父は煙草を吸い83歳で亡くなりました。83歳十分な人生の時間でした。
とかく仕事をしていると自分の力とは「こんなものか」と思うことが良くあります。思って当然です。時々思わない人がいます。私が知っている人でもいます。何でも自信です。正直そういう人は合いません。そういう人は出来ることしかしません。出来ることしか見ません。でもその事にも気づいていません。だから部下を持つとそれに気づいていないので「なぜできないのと見下します。」
さてそんな人のことはどうでもよくて、ここに記載されている「自分の弱さを認める」ことです。中々人は認めるのが嫌な動物ですが、ここが大事です。まず認めるのです。そこから出来ることを一つひとつ丁寧に行うのです。時間がかかるじゃないかとか、また出来なかったら周りから馬鹿にされるのではとか、あるいは上司から悪い評価を受けるんじゃないかとか不安が心を一杯にします。
それでの大丈夫、そんなことを言うやつは無視しましょう。やりつづけることが大事なんです。
私も同じです。一緒にこのマインドで働きましょう。
この写真は私の実家で餅つきをし、各家に送るために並べたものです。大きさが分かりにくいですが、この1つの餅は一辺が約50㎝です。切り餅20枚分相当です。上の緑色は海苔餅です。異常な餅好きの私はこのシーンが大好きです。
それにしても大変な作業です。
子供のころは家で臼で餅つきを一日中したことを覚えています。それこそ一家総出で凄い作業量でした。
それが今は機械です。風情が変わり、生産効率も画期的に上がりました。
このように風情も時代とともに変化を招きます。
これは仕事にも言えます。課題は考えれば考えるほどあります、だから変化が必要なんです。この餅をつく行為の変化の様に。
ちなみに私は臼ねつくより機械でついたお餅のほうがおいしいと思います。手作り=美味しいの固定概念も壊れるのです。