働いているとよくこの言葉を社員から聞きます。「生きがい」確かに人間はただ生きているわけではありません。生きている、働いている目安が欲しいものです。
だから働いていると、この仕事が同僚や上司更に取引先の役に立っているのかが気になり、それが評価という目安が欲しいのです。
上の図を見れば分かるように「必要とされること」がとても大事なのです。
会社に入社したての方々がよく「すきなこと」を仕事で行う動機に上げますが、好きなことよりもこの「必要とされること」がとても大切なことです。これがモチベーションにもつながります。
もしかすると、好きなこと=得意なこと、とは限りません。人間は自分のことは自分が一番知っているようで、意外に知らないことが多いのです。
そこで人に「必要とされること」が重要な役割を果たします。
自分が何に向いているのかまだ分からないで就職先を悩んでいる学生の皆さん、このようなことを考えている社長のもとで働いてみませんか。
ブログ村のランキングに参加しています。よろしければこちらのボタンをクリックお願いします。