やはり必要なの年末年始挨拶

本日も銀行の担当者がカレンダーを持って年末挨拶に来られました。会わないというのも失礼だと思い、時間調整をし時間を取りました。私もゲンキンなもので銀行だけ会っています。彼らも上司に言われ行っているのでしょう。

さて、つくづくこの習慣必要なのかです。何となく仕事した感満載です。しかし中身はありません。

それとは対照的だったのは、本日会って話さなければならないような機微な案件に関して急遽、webで打ち合わせをしました。それも会ったこともない相手です。十分に意思疎通もできました。

一日に両極端の面談です。何が大事か相手のあることでもありますので、押し付けはできませんが、我々はよく考える時代を迎えたような気がします。

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郵便局は生まれ変わるチャンスがあるのに。

前回、習慣に縛られている話をしましたが、郵便局が紙の郵便をやめたらと時々考えます。
これが実現できた日本社会はダイナミックに変われるような気がします。

現在LINEが9000万に以上のユーザーがいるそうです。ただし情報はみんな韓国に持っていかれています。なぜこの仕組みを郵便局は作らなかったのでしょう。日本時の為に今からでも作るべきです。

紙の年賀状をやめて、デジタル年賀状、動画やプレゼントなどを複合化したデジタル年賀状、そしてその使用料を無料にする。多くのアイデアが生まれるはずです。

デジタル郵便局。紙の郵便物は存在しない世界。

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Yamanote Line構想

このアイデア面白い。

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こんなことが実現する会社にしたい

これは山手線駅に貼られているポスターです。
会社の誰かは分からない、いつも私の体調を気にしてくれる沢山の仲間がいる会社にしたい。
製造はみんな立ち仕事、常に集中し、時には重いものを持ち腰を痛めることもあるでしょう。
残業疲れで体調不良になったり、家の諸般の事情で気持ちが落ち込んだり、みんなにいつでも降りかかってきます。
あるいは営業先の担当者かきつい言葉を言われたり、ほぼ受注まできたのに相手から断りの連絡が入ったり、時には上司にこっぴどく怒られたり、落ち込むこと沢山です。

私は向かう
それでも寒い朝職場に行くと、多くの仲間から気にかけてもらえるそんな会社になりたい。

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儲かる仕組みは顧客の満足に繋がり、社員の満足に繋がり、そして地域に貢献できる。

TVで話していた珈琲館社長の言葉です。会社を継続する為の経営の基本かもしれません。儲かる仕組みがこの循環を生み出せるのです。

自社だけが儲かればいいわけではないが、それでも取引先の為には、少なくとも会社は利益が必要です。その利益は取引先への徳の提供ができ、そしてそれを実行する社員の糧になります。その上でその地域で仕事をさせてもらっている以上は地域に還元する必要があります。

当社の取引先の皆様は実に誠実に対応していただける方々がほとんどで、本当に感謝の気持ちで一杯です。

それでも中には誠実のかけらもない人々がいます。言い分は自分の会社の利益の為とそういう人は皆言います。当社の社員に無理難題を突きつけます。担当者は悩み苦しんだあげく、会社に内緒でその要求をのみます。時には大幅な赤字を招きます。

長いサラリーマン生活でこのような方々を沢山見てきました。この人達は会社の為と言いますが、基本自分の為です。それは社内における評価であり、出世であります。この人達には表題のような思想はありません。このような人の為に病気になった同僚も何人かいました。悔しいです。

問題はこれを受け入れた社員が大問題なのです。一見被害者のように見えるのですが、実は無理難題を要求する取引先よりタチが悪いのです。この手の人も会社為と言います。受け入れなかったら今後の取引きに問題を起こすとか、あるいは今回は赤字だけれど、長い目で見れば利益がでると言います。
絶対に出ません。
なぜならこのような無理難題を要求する人達は一度受け入れると、無限に続きます。
やくざと一緒で、時には優しい言葉も投げてきます。それが彼らのやり口です。
自然にできる人もいれば、意識品が行う人もいます。
何が問題かといえば
この社員も実は自分の為にしか働かない人間になってしまったのです。不治の病みたいなもので治りません。何度も繰り返します。理由は楽だからです。この人達にも表題の思想はありません。

この珈琲館の社長は今年61歳で新たな珈琲館の開拓に情熱を注いでいます。

今回のテーマは当社の肝に据えたと思います。

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