菊地投手の言葉

これは来年からアメリカエンジェルスに入団する菊地投手のコメントが記載された記事の一部です。

確かに練習を沢山したから上手くなるわけじゃなくて、上手くなるきっかけが手にはいるわけです。現在、毎日朝5時から1時間ゴルフ練習をしていますが、中々上手くなりません。しかし一打席毎、自分のスウィングを映像で見ると問題点がよく分かります。ただし、それが直ぐに出来るようになる訳ではありません。

のです。そこでこの言葉が頭に浮かぶ

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とうとうこの時が来てしまいました。

とうとう、電車の中でイケメンの男の子から席を譲られるという、私にとっては鉄の重い扉が閉まるごときショッキングな事が起きました。

。少なくても彼に責任はありません。多くの66歳が経験してきたのでしょう

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魂の中華そば

次男に連れ上板橋の「魂の中華そば」というお店に行く。ネーミングというのか効果は絶大で沢山の人が並んでいます。私は体調も良くないので次男に食べてもらいました。

でもラーメンに魂は感じませんでした。普通の中華そばがいいのですが。

ちなみにこのラーメンの原価はそこそこ高いことは予想つきますが、競争の激しいラーメン業界で事業継続は中々、難ありでしょう。

これを当社の事業に置き換えると、考えさせられる部分が沢山あります。

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年齢別に時間の長さが違う?

最近、月の時間と地球の時間の長さが違うことを知りました。
そういえばアインシュタインの相対性理論も身近にものにカーナビ等色々なものに応用されています。具体的に言うと、高速で動いている衛星内の時間と地上の時間の長さが違います。それを補完する計算が必要なのです。そうでないとカーナビだと本来の距離と何キロも離れた位置が表示されてしまいます。

少し難しい話をしましたが、タイトルに戻ります。

私は仕事をしていてたびたび感じるのはこの表題です。明らかに私に残された時間と今年入社した社員とでは時間の長さが違います。なので常に時間の使い方が気になります。

根底には早いもの勝ちの考えがあるのかもしれません。ビーチフラッグです。早く旗を取ったほうの勝ちです。仕事も似ていて、他社や他者と競争をしています。だから誰よりも早く相手を攻略して商談を決めたい気持ちが私を脅します。

残り時間が少ない私には時間と共にチャンスの回数も限定されています。でも若い人には今回のチャンスを見逃しても、またチャンスが来ます。この違いが時間の長さの差かもしれません。

仕事を処理する時間にもこだわってしまいます。一つの案件処理に時間をかけません。たとえ多少のコストアップになっても処理時間を優先します。新たな案件に早く手をかけたいのです。ではその処理内容は100点かというと多分50点ぐらいで、側から見たら落第点かもしれません。でもこれは学校のテストでさないのです。50点でも沢山仕事の結果を出せば得点は増えます。

よく自転車で1時間かけていけば、近くで買うと150円の大根が100円で買えるので行く人がいます。私が20代だったら1時間かけて行ったでしょう。明らかに年齢で時間の長さが違うのです。非論理的ですが若い人には無限の時間が存在するのです。

昨日、内装会社の社長と話す機会があり、昔からの疑問であった、なぜ企業は相見積をとるのかを聞いてみました。理由は値段と質を比較する為ということなんでしょうが、最近はそういう会社の為に他社の見積書を出すサービスもしているそうです。クライアントの担当者も忙しく、案件を常に処理をしたい為、好評だそうです。

私のように時間に追われている人がいるんです。その人もやっぱりおじいちゃんなのかもしれません。

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