NEC 富士通が6G移動体通信に向け100bbpsの高速通信成功

NECと富士通は、6G移動体通信に向けて、無線伝送路で100ギガビット毎秒(Gbps)を超える高速通信に成功したと発表がありました。これは現在の5Gの最大速度の約10倍に相当します。6Gは、2020年代後半に商用化を目指しており、高速で大容量の通信が可能になると期待されているそうです。

この高速通信技術は、6G移動体通信のほかにも、超高精細な映像やVR/ARなどのコンテンツの配信や、自動運転や医療などのリアルタイムなサービスにも応用できると考えられます。

まだ本格的に5Gが普及していない中、もう次世代の開発が進みそれを使用する人間側がついていけていません。今後AIが進んでいく中で人間側の問題が大きな障害になるかもしれません。その要因は現在の教育です。その障壁は学校の先生の質の問題になると共に本当に今の先生は必要なのかです。日本経済の停滞、あるいは政治の停滞など活力のない日本社会を作り出したのは、教育を学校側任せにした私達大人なのかもしれません。

新たな通信技術に進歩についていけない、だからその技術は必要ないの論調から抜け出せる人間を作り出さない限り、輝く未来の日本を誕生させられない。

物凄いスピードで飛躍する通信規格の情報から、そんなことを想像してしまいます。

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