駅の自販機に大谷翔平のポスターにこのコメント、伊藤園のお茶ですね。
このフレーズいつの?かということです。少なくとも、私はこのフレーズ言ったことがありません、最後に聞いたのは今から50年以上前に、死んだ祖父さんが私の母親に言い放った言葉です。
今、この言葉奥さんに言える日本人居るのかなぁ、少なくても私は言えません。
さ。あえて言えなくなった言葉が今も生きている不思議

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いつからあなたはそんな偉そうな物言いをする人間になったのですか?部下は別に怠けている訳じゃないのです。分からないから仕事が遅いのです。
すると必ずこう言います。どこが分からないのかちゃんと説明してくれなければ教えられないと、あなたは言います。そしてあなたはこう思うのです。こいつ出来ない奴だなぁて。口には出しませんが明らかにその態度と口調です。
そのどこが分からないのの、どこがか分からないのです。あなただってそんな時期があったはず、そう言いたくないのかもしれないけど、今は私は出来るをアピールして悪いのは、理解出来ないコイツだということを周りの社員に印象付けているのです。
あえて言いたい。醜いよ、みっともない。あなたのような上司を持った部下が可哀想です。
そう言われたくないら、改めてなさい。それが最善の選択です。部下は手下でもなければ使いパシリでもないのです。大切な仲間なんだよ。
物流問題の答えの一つを見たような気がします。
この写真は本日当社に納品された大型電源キャビネット(15台 重量450kg)ですが、このトラックに積載されている荷物が面白い。
中身はフルーツゼリー、日立のエアコン、シェーバー、洗剤など多種にわたります。
ドライバーに聞いたところ、最近このように業種からサイズから重量からまちまちの製品を混載することが増えてきたそうです。
今まで当社での混載便は、それでも多くは似たような工業製品を一緒にして運んでいました。
当社も物流費は対前年比150%upで本年度は推移しています。価格転嫁も大事ですが、自分達でできること、企業同士で出来ることを積み重ね、全体の費用を可能な限り圧縮する必要があります。
そういえば、そう考えると当社費用項目の中で「旅費交通費」が急激に増加しています。交通費の値上がりも影響しているのでしょう。それでも考える必要があるのは常に費用対効果を考えるべきなのですが、それを言うと厳しい管理統制が行われ、営業活動が委縮されるのも問題なので言いません。少なくても自分自身で判断をできるような社員であることを願います。
めちゃくち辛いことがあって、でも空気壊しちゃいけないと思って、必死で笑っている人がいるかもしれない社会。好きで笑っているわけじゃないんだよ。だってそいしないとハブにされるでしょ。めんどくさい人達だよ。でも言えない。
毎日学校に行って平気な顔してるけど、本当は授業の内容も分からないし、そのこと先生にも言えないし、親に心配かけたくないから、何も誰にも言わないでいるけど、本当はめちゃくちゃきついし、辛いし、でも何もできない。我慢するしかない、もう限界だよ。勉強しなきゃダメなの、勉強しない子、テスト成績悪い子そんなにダメなの悪い子なの?
毎日仕事行って、一生懸命仕事やってて、周りに気を使って、自分は全然悪くなくても、上司に頭下げて、そうやってギリギリで頑張っている。けど仕事が上手くできない、みんなと一緒に笑えない。ふざけているわけじゃないけど、どうしたらいいのか分からない。自分の思うようにやっていいよて上司は言うけど、やると全否定。上司と仲間達グループができその輪にはいらないと「あいつは使えないダメ社員の烙印」、そんなに気を使わなきゃダメなの?
子供を迎えに行って、着替えさせて、ご飯食べさせて、お風呂入れて、洗濯して、明日の幼稚園の準備して、もう夜中だよ。眠りたい。朝は早くからお弁当も作らなきゃならないし、仕事も行かなきゃならないし、仕事に行ったら行ったで、上司は全く関係なく仕事を押し付けてくる。子供はかわいいよ、かわいいよ、でもヘトヘトなんだよ。
でも誰にも言えないよ、サボりたいとか、休みたいとか言えないよ。我慢するしかない。
旦那もだんなで理屈ばっかり、あんたは偉いよちゃんとやってるよ、私はそんなにテキパキできないんだよ。そんなに見下したように見ないでよ。疲れた。
うちの社長めんどくさいよ、仕事を簡単に言うんだよ。そんなこと言うならお前がやってみろよ。俺はあんたの言うこと一生懸命こなすために頑張ってるよ。あんたが帰った後もやってるんだよ。やってると周りの連中からは社長一派みたいに言われるんだよ。俺はあんたの子分じゃないからね、もう限界です。
それぞれ皆がこの世界で生きています。
だからそんな頑張っている人たち、我慢している人達が周りに沢山いるんです。
そんなことに全く関心もない人達もいます。
少なくともそんな頑張っている人達が当社にも大勢います。だからこそそんな皆を応援したい。そして応援できる仲間がいる会社を私は目指します。
当社は今週の27日午前中まで仕事をして、午後大掃除、納会をして今年仕事納めになります。年明け開始は1/7です。多くの企業同様9連休です。
私が20代と比較すると、休みが増えたなぁと感じるのですから、私は年寄りになったのでしょう。
世の中では働き方改革という労働時間短縮が叫ばれています。いいことなんでしょう。可能な限り短い労働j時間で必要な収入を得るというのは労働者、経営者にとっても大切なことです。働くとはお金を手に入れる手段ですがそれが全てでないことは誰でもが知っています。
このブログを見たら当社の社員はものすごい反発をするでしょうが、あえて書くことにします。規定労働時間に縛られずに働きたい人の権利はないのでしょうか?私は働きたいです。やっておきたいことが沢山あります。なので会社の規定時間では全く足りません。たまたま私は社員ではないので就業規則に縛られることはないので実行できます。
以前私の息子が同じことを言ってました。自分は働きたい、なのに会社は止める。働く人の権利として長時間労働が禁止されていますが、働きたい人間の権利はないのかと問われたことがあります。
私はこの年末年始の時間をある意味待っていました。それはしたい仕事があるからです。当社にとって大事なことを検討する為です。
傍から見たら効率が悪い仕事の仕方だとなじる人もいるでしょう。それでも目的はそこからのアウトプットを出すことです。ただ単に動いているわけではないし、そこに賃金を発生を望んでいるわけでもありません。そうなるとこれは労働ではないという見方もできます。
それは自分のミスで会社に被害を与えたにも関わらず、その対処に時間を割き、結果その時間にも賃金が発生する人間と、会社にとってよりよいアウトプットを出すために、無給で働き、結果が出たらその結果の価値に賃金を頂く、どちらのほうが「働く」を実践出来ているのでしょうか?
先週から習慣にこだわることへのダメ出しのようなことをブログに記載しましたが、それを守ることで仕事的にも生活面でも上手くいく人たちがいるのも事実です。
その事を否定したところで急に変化が起きるわけではないのでしょう。
それは閉ざされた世界では十分機能する仕組みなのかもしれません。しかしながら多くの大手い企業の株主は日本人だけではなくなり、多くの外国人もいます。自分たちが思っている以上に世界との窓はオープンになっています。競争も国内企業だけではありません。隣町の***製作所だけではないのです。
その最たるものがサイバーセキュリティ問題です。サイバーテロは明らかに大企業ばかりを狙うわけではありません。今年当社も攻撃され一部システムダウンを経験しました。企業の大きさ、地方、業種とも全く関係ないのです。昨日までの概念が今後も続くわけではありません。
当社だけが競争にさらされているわけでもなく、当社取引先の同じです。当社が今まで通りのやり方を続けたところで、いつかは取り残される日が来るのです。
なので、今まで通りのやり方を継続したい方はすればいい、でも新たな変化をもたらそうと思う人間への迫害を避けなければなりません。いつの日か今までのやり方を継続した人々も助けなければなりません。見捨てることはできないのです。
日本では好調なスターバックスコーヒーですが(売上高2800億円)、本国アメリカでは急激に業績が悪化しているそうです。
そのアメリカの業績悪化はいずれ日本にも起きるかもしれません。その悪化の要因を調べることは、我々の会社運営にも参考になるかもしれません。
アメリカのスタバの売上高は日本円で約5.2兆円と巨大企業です。業績悪化はモバイルオーダーによるお店負担の悪化のようです。モバイルオーダーは簡単にカスタマイズ選択ができる為、お店での一杯あたりコーヒー作り時間が長くなり、お店スタッフへの負担が増え、顧客へのフレンドリーな対応が出来ず、客離れが起き始めたようです。
スタバ創業者の想いができなくなったようです。サードルームという第三の部屋でくつろいで美味しいコーヒーを楽しむコンセプトが実践できないということです。
規模を拡大することで、結果創業時の考えが実行できず、結果業績も悪化する。規模をなぜ追うのか?
この教訓は規模拡大をすることばかりが企業の在り方ではないということです。確かに最近の日本のスタバめ混雑していて、敬遠することが増えてきたように思います。