年末調整の時期を迎えて

も年末調整の時期を迎え、各社管理部の方々は大変忙しいでしょう。最近は外部業社も多く、作業負担は減ったでしょうが、どちらにしても負担がなくなったわけではありません。

年末調整作業は税務署の負担を減らすために企業に課した業務です。

これからDXが進めば税務署の負担を増やさないで、国民が全員確定申告をするようにすれば、国民がどれだけ税負担の重さを知ることができます。

早くデジタルを国が率先してやれば、企業めシノゴの言わず推進できるかもしれません。

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必要とされることは生き甲斐にもなる

我が次男坊は新型コロナ感染症が終息後もテレワークを続けています。直接対面しながらの仕事も続いても意外に元気に仕事をしています。

最近、高齢者の仕事の話しの中で、表題の言葉をよく聞きます。

仕事での社員の評価がよく取り立たされますが、確かに評価自体にも意味がありますが、それより大事なことは社員のやり甲斐をどう引き出すかです。

管理職の多くは評価自体が目的になりがちです。本来の評価の目的はどうしたらパフォーマンスの高い仕事をしてもらいためのツールが評価の目的の大事な役割です。

このやり甲斐が社員のパフォーマンスを高めるのに大切な要素です。でも人は年寄りだけでなく多くの人は必要とさる自分でありたいと思っているはずです。

私の次男坊は上司の仕事のダメさをいつも言ってますが、おそらくその上司は息子を頼りにしているのでしょう。

そう考えると仕事ができる上司より、多少ダメな管理職の方が社員はやる気になるのかもしれません。必要とさるない人はいないのですから。

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新鮮が美味しいとは限らない

先週、頂いたこの採りたてのカボチャ。普通野菜は採りたてが美味しいのでしょうが、本日煮てみましたがあまり甘くありません。

聞くところによると、カボチャはある程度期限を置いてから出ないと、甘くならないそうです。

仕事も同じで、直ぐに対応したほうが成果のあがる仕事もあります。それとは逆に腐らせないように、丁寧に検討して、その上でタイミングを考え進める仕事もあります。この組み合わせが大事なんでしょう。

なります。一度この基準で案件管理をする必要があるようです。カボチャから会社の仕事、こじつけかもしれませんが、何事も勉強に

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知らない間に進むウイスキーメーカー

昨日、ゴルフ場での懇親会でこのイ一ローズウイスキーが何本も飲まれていました。埼玉県秩父のウイスキーです。

山崎などのウイスキーは知っていましたが、このように新しいウイスキーが各場所で生まれ評価されるのは嬉しいものです。

どうしても多くの日本人は既存のメーカーや有名メーカーには勝てないと勝手に思い込み、チャレンジしない人が多い中で、挑戦し成功させれる人々に敬意します。

。当社もこのウイスキーメーカーに負けないように既存のメーカー、大企業に怯まず挑戦を続けます

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Samsungのmassiv Mimoに期待

11月21.22日に当社工場にてSamsungのmassive Mimoアンテナの取付け検証会を実施いたしました。

アンテナ製造メーカーのSamsungさま、光ケーブル会社さま、取付け付属品メーカーさま、そして施工工事会社さま、など多くの関係者の皆様に感謝申し上げます。

この検証を意外に簡単に思う方が多いですが、ケーブルの取り回しなど、色々な注意するところが沢山あります。

Samsungのmassive Mimoは内蔵するアンテナ素子数が198個と他社の1.5倍のため、ビィームも強いため、意外に重く大きいです。

早くドコモの検証が終わり導入が進むことに期待したいと思います。

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人間の感情とは不思議なもの

長い会社生活ですが、多くの社員の好き嫌いで問題で苦しんだ人たちがいます。
仕事は仕事、そして人間ダメな部分ばかりではないのに、なぜか特定な人に嫌いな感情を向けがちです。
ある部分に焦点を当てず、ぼんやり人を見ると意外に嫌いな感情は薄まります。

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言葉シリーズ第3

人と人の関係性は時には繊細で、時には我慢強いものです。
でも多くの人々は何気ない一言に傷つき、救われることもあることを66歳になって気ずかされました。

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日本が変革ができない理由は

毎日、TVでは面白いように103万円の壁のニュースが流れています。今日は各市長が178万円になったら住民サービス、特に子育て支援ができなくなるのでやめて欲しいとの発言が多く流れています。

そう考えると沢山の低所得者からも多く税金をとり、住民サービスをしていたということです。国や県や各市町村の組長は特定な住民のためのものということです。

そういえば米沢藩の上杉鷹山の話を思い出します。彼は藩の財政改善に増税でさなく、質素倹約だけでもなく、藩に新規産業をお越し、開墾をし、更に城内には桑の木を植え、収入拡大を行いました。彼が藩主になったのは17歳です。

この国の政治家は学校で何を学んだのか?政治家は行政執行人なのでしょうか、お金を使う側の論理でものを考え使うことばかり考えます。時代劇の悪代官に似ています。江戸時代年貢は4:6で国民は6割の取り分でした。これが50%以上になると一揆がおきたそうです。
現在は消費税や社会保険料を入れると手残こりは50%を切るそうです。それでも税収を拡大しようとする役所や政治家は誰の為にはたらいているのでしょうか?

これと同じことが企業でも起きています。企業はリスクを考え利益余剰金を増やし続けています。これを事業拡大や新たな分野への投資を考えるべきなのに、まだ増やそうとしています。
日本の企業が成長できないこと、多くの中小企業が飛躍できないのは現在の各市町村の組長と同じ発想です。
若い社員のつたない考えをダメだとの一言で片づけ、管理職たちが自ら仕事をします。
古くなった思想、考えでしかないのに気づきません。
このような人間を作ってしまったのは私達の年代にも責任があります。

全てが自分側からの視野でしかもののが考えられない人達。
多少勉強ができた人間たちが頭になる組織は結果、衰退しかないのかもしれません。

失敗をさせ、涙を流し、悩むことを沢山若い人たちにさせてなければ、この日本社会は変わることはないのかもしれません。

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