ルービックキューブに乗った赤べこ

赤べこは「疫病から身を守るお守り」ルービックキューブは理屈の象徴。

これが人間の本来の姿かもしれません。
そして会社の仕事の仕方かもしれません。
業務は論理的にそして結果は天に任せる。
つまり
仕事は可能な限り「論理的に積み上げ」「そして成果は運もあり」が健全なやり方かもしれません。
ものごと全てが計画通り、論理的にはいきません。でも最初から運に任せるのではなく、やるべきことは全て行い、あとは天を見て待つ。

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綺麗になってもどるラック達

朝出ていったサーバーラックがきれいになって戻ってきました。明日には完成させ出荷への向かいます。現在ラックは出来立てがお客様に届いています。塗装状態を1台ごとに点検する品質管理の課長さんの姿も見えます。見落とさないよう頑張れ。

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塗装を待っラック達

現在、当社ではサーバーラック製造が最盛期に入りました。この写真は塗装を待つラックたちです。明日には塗装工場に向かいます。

これから年末そして年度末に向かい沢山の兄弟達が毎日出番待ちでここに鎮座しています。
製造に携わっている社員に感謝です。

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落選の連絡

私が現在使用しているアウトバックが来年3月をもって国内製造中止となり、販売終了となります。そこで30年アニバーサリー特別仕様車500台限定に応募していましたが、本日落選のメールが届きました。
残念でもあり縁が無かったとの心境です。現在のアウトバックはもうすぐ20万㎞を超える走行距離になります。よく走ってくれた車です。ありがとうをいいます。
この車とは不良品点検で東北も一周しましたし、出雲大社も行きましたし、毎日自宅と工場の行き来(200km)にも助けてくれました。

さてこの車を死ぬまで乗るかの判断をする時期でもあります。
私の身と同じでと考えると一緒に終わるのも悪くはないような気にさせてくれる落選でした。

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何でも文句を言う人達、社会

最近、103万円の壁など話題が沢山ありますが、なぜか不思議に提案をすると力いっぱい反対する人たち、さりげなく反対する人たちなど多くの反論がおきます。そしてその方々の多くは案は出しません。するのは反論、反対です。論理的に反対し意見をものの見事に打ち砕く方もいます(得意げに)。

そういうことが横行する社会では意見を言わなくなる社会が生まれます。現在の日本社会がそうなのかもしれません。

本日、熱を遮断するシートを開発している企業の方と2時間ほど打ち合わせをしましたが、話の多くは自らは提案しないようで終わりました。おそらく沢山杭を打たれてきたのかもしれません。

これを社内に置き換えてみるとまた同じような事象が発生します。
ある案件に携わる方々は大変苦労して検討しながら話をまとめます。
しかし傍からみる人間にはそれは批判の恰好な対象物になります。多くの方が案件従事者の仕事の仕方から結果に批判をしたがります。
その理由はおいしそうなその案件(仕事)に従事できないことへの不満です。決して案件従事者が憎いわけでもなく、ましてや結果に本来は不満があるわけではありません。
このような事態になると多くの社員は新たな仕事に携わりたくなくなります。

さて政治も問題に戻りますが、今回の玉木さん(国民民主党)は泊まった宿泊費22,000円が税金ではないかと攻撃手法が変わってきました。税金を血税と呼び1円のお金も許さず。だけど何億、何十億の税金を無駄にしたことは誰も目を向けません。

政治の目的は何か

仕事の目的は何か
改めて人間の怖さを感じる世界は身近にあるのかもしれません。

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本分を忘れた人間の哀れさ

昨日の国民民主党の玉木代表の不倫報道、週刊誌や報道に携わる本分は何なんでしょう。この時期に流したら財務省や反対政治家側と取られかねないリスクをこの週刊誌従事者はどう考えたのでしょう。

多くの会社においても同じです。自分の本分は何かをよく考えさせられる場面を見ます。人前では常に後輩や同僚の為といいながら、実際は最初が自分を一番に考えるベテラン社員の多いこと。
それぞれの立場での本分が重要です。
政治家には政治家の本分は、国民、市民の為に仕事を行うべきところ、政治家であり続けるための活動が行われやすいです。
新聞は国民が知っておくべき真実を伝えることです。知る必要もないことを何度も記事にする記者は自分の本分をわかっているのか?

社長の本分は何なのか?
先輩社員の本分は?
管理職の本分は?
常にこの本分をよく考え仕事をすることの大切さを感じる今回のニュースでした。

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バーチャル溶接トレーニング装置の登場

今回、当社で稼働している溶接ロボットの1台が25年間に終止符を打った為、新たな溶接ロボット導入の為、パナソニックに訪問し最先端のマシンを見学してきました。

見学しながら男はこのような機械が大好きなんだなぁとロボットに群がる来場者を見てよくわかりました。

さてこの写真は溶接作業トレーニングをVRで行う装置です。写真には写りませんが下の写真で青いボードに溶接作業をままごとの様に行っていますが、VRの中では金属溶接作業が体験できるようになっています。映像・音・そして振動を含めリアルな体験ができます。この装置を使用し溶接作業を行うと、どこがダメで溶接がどのようになっているのか映像と数値で見れます。このマシンを2日間ほど使用したのち、実際の溶接を行うと習得度が飛躍的に高まるそうです。
新人が溶接を行うと危険も伴いますが、この装置ならばその危険もありません。新人教育に最適化と感じました。

この製品はスペインのメーカーのものでした。なぜこのような製品が日本企業から出ないのか不思議です。当社でもこのマシンを使用して社員に体験してもらうことで溶接従事者を増員できるのではと感じ、導入マシンより印象が強いイベントとなってしまいました。

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物流費値上がり

当社もまた物流費が値上げのお願いの手紙が届きました。
当社の物流費は対前年比で158%増で進んでいます。この春からの「働き方改革」による運送会社の人件費増は大きな負担でしょう。
出来る限り値上った分はトラック運転手の皆様の給与になることを願っています。

それにしても本気で大手企業はこの賃金上昇分を仕入れ価格に織り込んできれるのでしょう。
当社だけでなく多くの中小企業は「発注主」に「言えない」状態に耐えるのでしょう。

耐えるだけではダメです。忍耐だけでは世の中変わりません。

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この世は全てビジネスモデルで説明がつくのです。

当社は長らく続いていた公衆電話ボックス製造というビジネスモデルから今大きく変化するために模索中です。
大きくは「通信事業者の問題解決支援製品・サービス」を常に提供し続ける企業体に変身できるようにするために、社員の意識変革が最重要テーマになっています。

そういえば各企業のビジネスモデル
リクルートは「マッチング事業」です。「学生と企業のマッチング」「転職者と企業のマッチング」「飲食店と顧客のマッチング」「結婚希望の男女のマッチング」「結婚式場と結婚希望者のマッチング」と2つをつなぐ事業です。

そう考えると週刊誌は「社会正義のために悪を告発するビジネスモデル」です。
でもこちらは正義は名目かもしれません。
世は不倫暴きを世に知らしめ部数を稼ぐ事業モデルです。
これは江戸時代のかわら版の延長です。
つまり「大変だー。」です。不倫も災害も皆同じ目線です。社会正義をうたうが実はそれはそれほど重きことではなく、何かあった時の印籠みたいなものです。本当の大きな不正には手をかけません。それは費用対効果が見込めないからです。とまり週刊誌の正義は費用対効果で決めらっれます。

政治家もビジネスモデルとして成立しています。それが証拠に目の前の不幸には手を出しません。多くの関心が集まるものです。選挙という投票につながる投資には効果を期待しますが、
一人の人間、家族の不幸を救うことはないのです。なぜなら票にならないからです。

学校の最大の顧客は親です。決して子供たちではありません、残念ですが先生のターゲットは戦後親になりました。この顧客モデルは実に巧みです。なぜなら先生は社会を知りません。社会を知らない人間(教員)たちから社会で生きていく術を学ぶことはできません。なぜなら答えを知らないのです。つまり顧客が子供たちではありません。

このビジネスモデル分析を多くの企業に対して行うことで、意外な発見が沢山見出せます。

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働き方改革オンパレード

40年ほど前まではまだ完全週休二日制でもなく、土曜出勤もある時代でした。しかし現在ではその当時からすれば労働時間が全体的に短くなっていますが、長時間労働が問題になっています。自殺者が多いということもニュースになります。
長時間労働が自殺者増加の一因だとすると、40年前はどの程度の方が自殺していたのでしょうか?

本当の意味の働き方とは?
つまり働き方の自由度の必要性が働き方改革の一因としたら、
短く働く権利、長く働く権利が存在します。

現在の日本においてどの程度、社員の奴隷のように働かせている社長がいるのでしょうか?
長くも短くの働く権利は存在するのかもしれません。

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