胸の中に封印していた時計が動き始める

10年以上前に本意では無いにも関わらず、親会社の指示に従い仕事をした事への後悔の時計が動き始めました。本来ならば身を挺して新たな道を進ことで多くの社員への影響を最小限に食い止めることができたのでは無いかと、今も悩みます。
自分の身を捨てきれず、結果保身に走った自分がいたような気がしてなりません。
やはり自分の心を偽って行動を取ってはいけないのです。
あれから11年今も多くの社員に申し訳ない気持ちが重くあります。

新たな仕事を始めて心に封印をして忘れようとしている自分がいる事を。
残り少ない人生の時間があえて頭をもたげるのかもしれません。
今更過去をやり直しは出来ない。
だからこそ、言えるのは絶対に自分の本意でないことは決してしないこと。
そして自分を捨て切ること以外にこの後悔の波を乗り越えることは出来ないのかもしれません。
それは買われた社員の気持ちは決して軽んじてはいけない。
当社社員の未来の為に道を開き整備しつなぐ役割を果たす事。

にほんブログ村 経営ブログ 中小企業社長へ
ブログ村のランキングに参加しています。よろしければこちらのボタンをクリックお願いします。

フレデリックW.テーラーの未完の夢「管理の目的は労使の最大繁栄」を読んで

彼の工場における業務の「科学的管理法」は1911年という100年以上前の話ですが、今もその考えはまだ実現していません。
熟練工のムリ・ムダ・ムラのない作業を未熟練工に伝える為に、課業管理で「1日の公正な仕事量」を定め、使う道具や時間、作業が標準化される。そして段階的賃金制度は作業工のモチベーションを引き出す為のものです。そして人々は公正な条件の下で、より高い賃金を求めます。本来は1日の作業量を超えると、割り増し賃金が支払われる。つまり1日の作業量が設定されているのです。しかしながら残念ですが、人により1日の作業量は違います。それが為に、時間で賃金が支払われれる仕組みそのものが問題なのです。
つまりいつも言う「100mを10秒で走れる人、100mを20秒で走る人」が存在するのです。現行ではもしかすると100mを20秒で走る人の賃金のが多くなってしまいます。
だから、
「1日の公正な仕事量を設定する必要があるのです。」
そう言えば今から50年前の学生時代、池袋の雑居ビル(喫茶店・ファーストフード店・雀荘・サンドイッチハウス」のバイトのシフト表を作成するバイトをしたことがあります。
どこで知り合ったのか忘れましたが、そのビルのオーナーの奥さんが私を気に入りさせてくれたのですが、シフト表1枚5000円で週単位で4枚作成し、月8万円のバイト代でした。
そのシフト表により売上が極端に変化することを知った私は、稼ぎ時の土日に誰と誰の組合せでそれが実現するかも分かりました。その当時従業員は全てバイトでした、時給は勤務年数で決定していました。しかしその画一さでは売上は上がりません。そこで最も売上が上がる土日の時給を20%UPし、尚且つメンバーの選別も行いました。
一部のバイトからは不満も出ましたが、明らかに売上高は大幅アップしました。19歳でもわかる現実です。そんな簡単な理屈もその当時の悩みは「人間関係です、誰と組みたくないから、誰々と組みたい、終いには忙しい時はシフトに入りたくないなど、非合理的な要求ばかりでした。」

この当時考えたのは「科学的管理法」の走りかもしれません。
しかしながらこの科学的管理法は未だに当社ででは実現していません。早くこれを確立・定着させない限り当社の発展は手に入らないのです。決して経営側だけの発想でなく、働く社員の為でもあるのですが、どこまで皆んなが理解してくれるものか?

にほんブログ村 経営ブログ 中小企業社長へ
ブログ村のランキングに参加しています。よろしければこちらのボタンをクリックお願いします。

レジで並ぶ高齢者達の社会性の欠如

今朝は駅前のタリーズでコーヒーを飲みながらこのブログを作成しています。
最近
スマホ片手にレジに並ぶ高齢者が店員さんと使い方(スマホ)で揉めるシーンを沢山見ます。
本日も私の二人前の女性がスマホ決済で店員さんと30分揉めて、全くレジが進みません。
お店の方もレジが進みやすいように対応すればいいのに、何を考えているのか後ろに並んでいる人にメニューを持ってきて、「何にしますか?」とトンチンカンな対応でより不快感を助長。多くの人は結果お店から出て行きました。
それに関わらずこの女性まだ店員さんと揉めています。
私は自分の席を先に確保し、このお客さんが終わるまで席で本を読む事にしました。
30分後コーヒーをオーダーし席に戻ったら、この揉めた女性が家族と共に横の席に来ました。何気なくこの家族(3名)の顔を見たら、旦那、奥さん(揉めいていた女性)、息子(高校生ぐらい)です。高齢者だと思った女性はまだ50歳前の方でした。

高齢者のワガママだと勘違いしたのは私のようです。最近私はこの手の人に関わらないようにしています。前は注意したのですが、ほとんど藪蛇になり良いことがないからです。お店の人や周りの人からも変な目で見られ、当事者からは恨まれるからです。
学校教育が徹底された社会と思っているのは幻想です。中国人を悪く言う人もいますが、日本人の中にもいるのです。周りを考えない人は。

にほんブログ村 経営ブログ 中小企業社長へ
ブログ村のランキングに参加しています。よろしければこちらのボタンをクリックお願いします。

孫の成長を見て

この春から幼稚園に通う孫を見て人間の成長、特に感受性について感じることが多くあります。孫は3月まで保育園に通っていましたがより社会性が学べる幼稚園に通います。人数も多く、設備も多彩な幼稚園は多くの刺激を子供達に与えるのでしょう。
そんな孫を見て思います。人間は多くの体験から世界を広げる好奇心と、経験の数から学ぶ不安排除力のバランスでできているようです。これは人間がもっている危険性察知力が影響しているのでしょう。3歳児で孫は経験しているのです。社会とは不思議な世界です。

3歳児でも日常で感じるのです。当社の会社で働く社員達が、なぜ変化を避け、更には上司に言いたいことを言わずに、俗にいう忖度を無意識行なっているの?思考の視野が狭くなり、選択肢が極端に少なくなる傾向が散見されます。
社会変革が猛スピードで起こっている現在社会に乗り遅れている現実。
社会変革を望まない人間が大勢存在する事実。

さて3歳になる孫は保育園時代までは全く不安もなく日々を楽しんでいましたが、幼稚園に入園した習慣から、知らない場所、知らない先生、知らない園児達の中で多くの不安を感じているのでしょう、毎日泣いて過ごしているようです。このような経験を多く積み重ねながら対応力が付いていくのでしょう。
会社の社員も同じです。
何十年も同じ仕事を続けてきた人からすれば、私のような社長が出現するとそれは不安と恐怖なんでしょう。理由は同じことが続けられないからです。
同じ仕事が続けたい人、
自分流を続ける為に長時間労働を深夜まで毎日、
そして彼らの合言葉は
「ダメなら会社辞めます。」
そして
場合によっては本当に退職するのです。

3歳児と大の大人、不安や変化を嫌う行動、全く同じです。

にほんブログ村 経営ブログ 中小企業社長へ
ブログ村のランキングに参加しています。よろしければこちらのボタンをクリックお願いします。

なぜヒトだけが幸せになれないのか?

GWはこの本を読んで過ごしています。
4月末から風邪が原因なんでしょうが、非常に体調を悪くして体力、気力共に最悪状態です。
この本のことは近いうちに説明したいと思います。

ただ、この本を読んで実践しようと決めたことがあります。
それはスマホの使い方です。
スマホな仕事と、電車の時間、メール、支払い関連以外使わないことにします。

そういえば最近特に思うのですが身近な人でも、私と話している時にスマホをいじっています。失礼だなと思ったり、私の話がつまんないだろうなと思ったり、使っている人は何も思っていないのかもしれませんが、このような状況に何も感じない人との付き合いもそろそろフェードアウトなのかもしれません。
そんななんだかんだを含め、スマホ使用を最小限にすることが私の残された時間の為にも大切だと考えましたことです。

にほんブログ村 経営ブログ 中小企業社長へ
ブログ村のランキングに参加しています。よろしければこちらのボタンをクリックお願いします。

ピンチは見せ場

この言葉は松山英樹さんが出ているCMに出ているフレーズです。

とかく、ピンチの時には「関わりを減らしてしずかにフェードアウトする人」「急に発言が減り存在感を無くす人」「評論家に変身する人」「困った顔をし、被害者風を装う人」など形は変わるものの、皆んな逃げる人には変わりません。

会社の仕事でさピンチは沢山日々おきます。そしてその人間性を沢山見せつけられます。ピンチは必ず起きます。その時にどう行動するかです。この行動が社員の将来を左右します。逃げたら一生逃げる癖が付きます。

そういえば今から25年ほど前、その当時勤務していた会社で事件が起きました。ある衆議員の秘書から、その当時の勤務先のミスをネタにゆすられたのです。その会社で本来この対応をすべき責任者は神奈川支店長でした。にも関わらず彼は逃げたのです。たまたまその問題で警察からの電話を受けたのが私でした。その内容をすぐにその時の社長に報告した所、社長からの指示はこうでした。「担当部署もエリアも全く関係のない君だが、最初に電話を受けた以上責任を持って対応すること。」との指示でした。それから3ヶ月毎日神奈川県のある警察署、相手の秘書との葛藤が続きました。一番辛かったのは脅す相手ではなく、この問題に関わりたくないその当時の同僚たちの態度でした。全く私に声すらかけてきません。関わりたくなかったのでしょう。その時にことは今でもはっきり覚えています。

全ての問題が解決した時に、新橋の鰻屋で私とこの問題の原因を作った代理店の責任者(東大卒元国税局勤務者のエリート)と二人で泣きながら安堵したことを覚えています。

不思議なことにこの問題が解決すると、同僚たちは何事もなかったように話かけてきます。この時以来私はピンチになると多くの人間は逃げる、避けることを知りました。その後も色々なピンチを経験しましたが、ある意味「ピンチは見せ場」を体験したのかもしれません。その後その会社の役員になり、今はこの会社で働いていますが、そのピンチが私を作ってくれたのかもしれません。

小さなピンチ、大きなピンチ沢山の出来事が起きます。多くの社員には「ピンチは見せ場」を体験してもらいたいものです。

にほんブログ村 経営ブログ 中小企業社長へ
ブログ村のランキングに参加しています。よろしければこちらのボタンをクリックお願いします。

自ら変化できない

このブログを見た当社の社員はすこぶる不愉快になり、腹を立てることになるでしょう。
理由はこのタイトルです。

今期も一昨日からスタートしました。今年で創業88年になります。創業100年目まで後12年です。その時まで会社が存続するかは分かりませんが、多くの社員は当たり前のように存続すると思っているでしょう。世界は大きなうねりの中で猛スピードで社会を企業をそして人間を翻弄し始めています。それに多くの人間は気づいていません。
そう言う意味で言えば、企業を存続させることよりここで働く人間の将来をより良きものにできるのであれば、当社が存続できなくても大した問題ではないのでしょう。

そんな状況下にも関わらずアイモ変わらず、今年度のスタートを社員は始めています。今年度会社方針を掲げましたが残念ですが全く社員の心には届いていません。私の声など存在しないように会社は動いています。おそらく多くの日本企業が同じような状態なのでしょう。社長ができることなどほんの些細なことしかできないのかもしれません。

ほんの些細なことしかできない社長の行動を、何としてもバタフライ効果を持たせる方法はないものでしょうか?多くの人間は今の社会や会社が存続することは当たり前で何も疑うこともありません。つまりいつもの朝が明日も来ると信じきっているのです。だからいつもの行動をします。特にベテラン社員にとってのいつもの行動には全くストレスや緊張感も恐怖心も、ましてやドキドキ感も存在しません。だから精神的な疲労も発生しません。なぜなら彼らの行動を注意する存在がいないことを知っているからです。アフリカの大草原で全く襲われることがないと信じきっているシマウマ状態です。そんなシマウマに何ができると言うのでしょう。おそらく日々を過ごし死んでいくのでしょう。

さて我々の仕事はおそらく5年以内に半分以上が人間が行うことは無くなるでしょう。現に私はそうしようと考えています。そしてそのことに多くの社員は抵抗するでしょう。社員の仕事を奪い退職させるわけではないのです。企業の目的の一つは社員の幸福です、それ自身は変わることはありません。さてそんな未来で現在の社員には何を担ってもらうかです。現在自ら変化できない人々に、将来どのように自らを変えて生きていけるのかが最大のテーマとなります。

江戸時代が終わり武士がなくなり、社会が変わるのに明治では30年ほど時間を有しました。
日本で電話が5000万回線普及するのに75年かかり、テレビが全世帯に普及するのに30以上かかりました。そしてAIが1億人(全世界で)普及するのに3ヶ月です。
今起きている変化は江戸時代から明治時代になった変化よりも大きなうねりになるでしょう。

私にとってはチャンスですが、多くの社員にとっては何も感じないかもしれませんが、気がついた時に取り返しがつかない不安と恐怖を味わうことになるかもしれません。
つまり働くという概念が変わり、組織で生きる概念も変わってしまう時代が目の前にきていのです。

中々、社員へ理解させられない私の限界も感じます。この先どのように当社が変化させられるのか分かりませんが、少なくとも多くの社員の将来の幸福を手にできるようにして自分の人生の幕を下ろしたいと思います。

それにつけても変化しようとしない人々がなぜこんなに多いのでしょう。

にほんブログ村 経営ブログ 中小企業社長へ
ブログ村のランキングに参加しています。よろしければこちらのボタンをクリックお願いします。

税金が上がる新年度

来週から電子タバコが値上がりします。2027年1月からは所得税が1%と増え、企業の法事税が4%と増えます。

国民民主党が言っている税金を使う側の論理で動いています。国民が何かをしてもらう権利ばかり主張するあまり、使うことばかりが専攻します。何度もいいますが、その思考回路は会社でも同じ現象がおきます。つまり要求ばかりです、そしてそれを正義の権利のように振り回します。

国民は国の為に何ができるのか?社員は会社の為に何ができるのか?子供は家族の為に何ができるのか?

これをしないでいれば結果費用負担が増え、天に唾をしているのです。自業自得です。そんなことも分からず何を学んだのでしょう。

にほんブログ村 経営ブログ 中小企業社長へ
ブログ村のランキングに参加しています。よろしければこちらのボタンをクリックお願いします。

不満は陰で言うけど、喜びやお礼を表現しない民族

このブログはおそらく、相当の反響があることを覚悟で掲載します。

お陰様で今年度の計画は無事に達成することが見えたので、少ない金額ですが決算賞与を支給することに致しました。その旨全社員に発信しましたがほぼ反応がありません。やっぱり金額が少なかったのかと多少後悔の気持ちも湧きます。
それでも、多少の反応ぐらい出してくれてもいいのではないかと思います。「全然足りないとか。」「少ないけどまぁ許してやるよとか。」「とりあえずありがとう」とか。

子供の頃、親からは「挨拶」「ありがとう」「ごめんなさい」をちゃんと言える子にと躾けられたと思うのですが、全くの無反応。

それとは逆に不満の声をよく聞きます。内容を確認したくて探し出そうとしますが闇に紛れ込みます。実に厄介な民族です。
なぜ声に出して言えないのか?それほど抑圧されて生きてきた民族なのか?

素直に表現できる社員がいる会社にしたい。

にほんブログ村 経営ブログ 中小企業社長へ
ブログ村のランキングに参加しています。よろしければこちらのボタンをクリックお願いします。

俯瞰して見る事ができない人間の存在

この3/21から組織の一部変更をしました。特に製造現場の生産性を高める為に、一人の人間が幾つもの作業ができるようにするためのものです。しかしながら、これが上手くいきません。いつも偉そういう社員が一番自分だけの仕事を囲いこみ、そこに埋没します。

こういう人の特徴は基本自分のことが一番で全てなんです。人間としては当たり前なのですが、組織には正直厄介な存在です。身を捨ててこその精神がやどりません。更に厄介なのは口では会社や同僚の為と声高々に叫ぶから、面倒なのです。更にこの手の人は自分はちゃんとやっていると自己主張も高いのです。

いつから能力やスキルが高いと収入が上がるなどという非論理的な考えができたのでしょう。学校のテストの点数が高いとご褒美が沢山もらえるレベルと同じです。

会社は全体で収益の最大化を図る組織てます。個人の能力はとって足らないものです。この基本原則を忘れた経営者が日本の産業の衰退を招いたのでしょう。

さて、自分のことしか考えられない社員をどうするのか?悩ましいですが入れ替え、世代交代を実施する以外に解決策はないでしょう。

にほんブログ村 経営ブログ 中小企業社長へ
ブログ村のランキングに参加しています。よろしければこちらのボタンをクリックお願いします。