中々デジタル化が進まないこの社会の未熟さ

今朝は病院に来ていますが、写真のポスターが至るところに貼られています。多くの患者はスマホを持っています。今更カードとは、更に告知が紙のポスター。

いつからこの日本社会はこれほどダメ社会になったのか?私を含め全て我々年寄りの責任です。

早くスマホに集約すべきです。それによる現在ね各種業務負荷は劇的に削減されます。恐らく年間で10兆円以上の効果があるはずです。これにより仕事がなくなる人達は新たな労働へ移行すればいいです。労働者不足はもう始まっています。

セキュリティに関しては頑強な仕組みが作れます。不安は政府の仕事。国民は要らぬ不安を考えないことです。

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これからの目指すべき中小企業の在り方

とかく、マスコミや政府や地方自治団体は常に企業を大企業と中小企業に分類して話を始めます。そんなことを社会全体が何も疑問に持たず行い続けるものだから、大企業は潰れにくく、収益率も高く社員の給与が高い、更に優秀な学生が集まる。それに対して中小企業は潰れやすい、収益率も低く、給与も安いとイメージされることが固定化されています。

企業の規模の大小をあまりクローズアップする意味があるのでしょうか?全く意味がないように思います。思考停止した社会です。

企業が担う事業規模によって、携わる人間の数、売上高は変わるだけです。元々、起業した人がどのように考えるかです。よって会社の規模が小さくても、収益力が高く、それに合わせ社員の給与も高い。更に競争力にも長け、潰れることが無く事業が継続できる中小企業があってもいいのではないかと考えます。

。更に言えば、優秀な学生がそんな企業に魅力を感じ沢山応募してくる。そんな魅力溢れる全国の中小企業が沢山出てくることを夢見て、当社もそれを実現したいと思います、ら

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営業の若手育成の夢をみました。

営業は先輩社員に付いて、実際にお客様と先輩社員のやり取りを見て、長い期間をかけて育成されるのが普通と思っていました。

この事に長年疑問を持っていた私は、こんな非効率的で属人化しやすい方法はおかしいと悩んでいましたら、昨夜こんな夢を見ました。

それは新入社員の女性(見たことない人)が、明日商談に行く為に事前にPCの画面を見ています。明日商談先の企業や当社の提案予定のデータを入れると、それに類似した商談経緯報告のデータベースが開き、彼女は熱心にそれを読み始めるのです。そしてその中で、最も近い商談データを見つけると、その商談風景が映像で出てくるのです。そこで彼女は、自分で商談のシュミレーターンを始めました。

夢はここで終わるのですが、当社の商談報告は未だにデータベース化もできていませんし、計画もされていません。新人教育をOJTで行うことに疑問も持たない人種はこれからの時代にはそぐわないのかもしれません。テクノロジーは過去の経験値は材料として利用しますが、やり方は根底から否定された上で、私達に新たな行動手法を提供するのかもしれません。

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人はひとなり、我はわれなり

とかく人は評価を気にする生き物のようです。サラリーマンは特に上司の評価で給与や賞与が変わるので特にそう感じるようです。

また、時々上司の中には何を勘違いしているのか、人を見る目があるように、あるいは人間的にも優れていると思う人間が意外に多いのも気になるところです。

所詮、たかが仕事です。そんなに目くじらたてることもありません。自分を評価しないのは上司の見る目がないくらいに思って丁度です。

そんなボンクラ上司の評価よりも、自分がこの会社で何をしたら将来の会社の為になるのか、あるいは一緒に働く仲間の為になるのかを一生懸命取組むことです。直ぐには結果はでませんが、必ず良い答えが出るはずです。

冬の賞与の時期、俺の評価はこんなものと感じる場面もあるかもしれませんが、チャンスはまだまだ沢山あります。若い社員で上司に恵まれないと思う皆さん、人はひとなり、我はわれなりです。

頑張れ日本の中小企業のサラリーマン。

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ここまで来たデジタルサイレージ

これは新宿駅コンコースにできた巨大なサイレージです。最近は全国どこに行ってもサイレージオンパレードですが、ここまで巨大なものははじめてです。その上動画です。

いつか、通行人のスマホとサイレージが同期する日が来るかもしれません。

そう言えば、電車の改札が無くなるのはいつになるでしょう。北欧ではすでに改札はなくなっています。日本ももっと革新的な日常が生まれることを期待してします。

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羽田空港施設にも働き方の多様性

羽田空港第一ターミナル5Fに沢山のオフィスを発見。出張に向かう前に会議ができたり、到着直ぐにミィーティングをしたりできます。

この施設は6年前にできたものだそうですが、このような施設を見ると、毎日会社に行き、同じ机に向かう仕事の仕方にそろそろ、お別れの時が来たことを感じます。

毎日決められた時間に同じ場所で仕事をする意味は何なのか、疑問に思わない人達は時代が置いてきぼりにされるかもしれません。

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とうとうこんな時代が?

駅に花の自動販売機が設置、1束700円で販売されています。やはり人手不足、人件費の高騰など社会は目まぐるし変革です。

花💐は人間にとって何なんでしょう。無ければ死ぬわけでもありません。でも特別贅沢でもありません。私の主治医曰く、甘いものは栄養的には摂取しなければならないものではないが、食べないと笑顔がなくなるそうです。

花にも何か効力があるのでしょうが、機械で手に入れたものから効力がなくならないことを期待します。

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母を思い出し

先週25日明け方に母が95歳の生涯を閉じました。あと2か月で96歳になるところでした。兄夫婦のおかげで病院に入院することもなく自宅で最後を迎えることができました。前日の24日に会った時は眠っていましたが、それから12時間後のことです。

母で思い出すことは幾つかありますが、とにかく食べることをお粗末にせず、ダラダラしないでみしみし働けとよく言われたものです。

私自身が大人になってからの思い出は

今から18年前、私が48歳の秋に単身赴任で札幌勤務になった2日後に母から手紙が来ました。手紙の紙は包装紙で裏の無地面に鉛筆書きでした。

手紙の文面は「家族を置いて一人札幌で仕事をするのは、子供のことを考えると心配で早く東京に戻りたいと思っているでしょう。それでは北海道の人に受け入れてもらえません。北海道に骨を埋めるつもりで働くことです。子供はお前がいなくても育つから心配する必要はありません。」といった内容でした。母78歳です。私の心を見透かしたような手紙でした。私は人生で2回母から手紙を貰いましたが、この手紙のことは忘れられません。

今年95歳の母、66歳の息子、死ぬまで子供なんでしょう。

昨日、火葬場で最後に顔を見て、『母ちゃん、これが本当に最後だね。』と声をかけた時、右の目から一粒涙が溢れ、棺に落ちた時、周りに気づかれないようにそっと袖で拭き取った時、小さい頃ハナを垂らした子供の自分を思い出しました。泣き虫な子供も66歳、まだまだこれからです。母に会いに行くのはまだ先ですが、少しは褒められるように残りの人生、少しでも人のため働きたいと胸に刻む瞬間でした。

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歳なのか間抜けなのか

先週、沢山仕事をこなすことも考え、福岡への出張を新幹線でしてみました。
片道5時間、往復10時間の時間がとれました。今年の2月から身体障害者の認定を受けた私はこの恩恵を最大限に活用(JRの運賃が半額)させていただきました。JR東海・西日本の皆さんありがとうございます。

おかげさまで眠ることもなく10時間、資料作りなど充実した作業ができました。快適なWORKスペースです。車内販売がなくなった新幹線なので飲み物、駅弁を購入し景色を見ることなく博多駅に到着。福岡滞在時間3時間、また同じように飲み物、駅弁を購入し東京へ戻り、途中も仕事に専念できました。席で電話ができたら最高ですがそれができないことが残念。

問題は東京駅に着いたときに発覚、新幹線のチケットを紛失したことに到着時間に気が付きました。席のしたポケットどこにもありません。新幹線のチケットを無くしたのは2度目です。前回は20年前新大阪⇒東京で起きました。

前回も改札で領収書を見せたのですが結果、再度料金を支払うことになりました。今回も同様な取り扱いでしたが、前回とは金額が大幅に違います。まぁ、駅員さんを責めたところでおかどちがいです。駅員さんも申し訳なさそうな顔で規則なのでとのこと。いい勉強をさせていただきました。九州でお客様に文句を言ったバチが当たったようです。

チケットを無くすのはこれが最後したいと思います。家族に言ったら殺されされそうな話です。

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妙に気になるこのマーク

この写真は駅の待合室です。なぜかマークでは人が二人背中合わせに座っています。どうしても、なかたがいしている二人にしか見えません。そう思うのは私だけなんでしょうか?

ちなみにこの待合室には背中合わせの椅子はありません。全椅子お互いの顔は面と面があいます。

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