人の事、言える人達の多いこと?

アメリカ大統領選や自民党総裁選でのSNSに関して、テレビのニュースや新聞などのコメンテーター達がフェイクニュースに苦言を発信することが最近増えてきました。確かにSNSはフェイクニュースが多く問題であります。更にそれを利用する政治家が多く、このフェイクニュースを巧みに活用していることは明らかに問題です。しかしながらそれをテレビのコメンテーター達が、自分達は常に正しいとSNSを上から目線での批判する発言。いつもテレビに出るアナウンサーやコメンテーター達は知的階層者の振る舞いをし自分は正しい、間違っているのは自分以外の人達であるような発言です。自分達でさえ偏った偏向報道をしているのに、どっちどっちです。

この手の話は会社の中でも同じことが起きています。いつも自分は正しいという姿勢で向かってくる社員がいます。どこから出てくる自信なのか分かりませんが、側から見ると気持ち悪いぐらい偏った見方が多いです。

このようなコメンテーターも一般人もどっちも同じで、狭い視野の思考と発言。共通しているのは謙虚さに欠けることです。更にまず間違いを認めません。物事には多くの側面を持っていることに気づきません。

このようなやり方の人達は常に声が大きく、常に自分達の優位性を確保するために、知的レベルが高い印象を与え特権階級化を作り出します。
昨今の兵庫県知事も同じです。何が正しいか分かりませんが一つ言えるのは明らかに「謙虚」ではありません。だから彼の発言は全く心に入ってきません。

どちらにしてもこのような出来事はどこにでもある人間の弱さ現れなのかもしれません。
このことを肝に銘じ、常に謙虚で生きたいです。
ただ謙虚な人間はこの手の人間から恰好な攻撃対象になりやすいです。それでもあえて人間の持つ「傲慢でなく謙虚に耳を傾け、自問自答しながら発言できる人が沢山出てくることを期待します。」

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とうとうこんな時代が!

近くの保健所に貼られたポスターが凄い。確かにマイクロチップが埋め込まれたら探すのに苦労がなくなります。この動物へのマイクロチップ埋込の次は人間なんでしょう。犯罪者、徘徊老人、そして外回り営業マン、旦那さんなど。

皆んなが望む社会のあり方が重要です。
皆とは誰なんでしょうか?
いつも気になる言葉です。この皆んなとは本質的ではないのかもしれません。

どちらにしても
何をしているか分からない私のような社長を社員の皆様はマイクロチップ埋込第一号者にしたいと思っているでしょう!

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まだまだ存在するこんな世界やあんな世界

上に写真は時々私が行く栃木市のとある「ゴルフ練習場」の喫煙場所です。西日が当たりすこぶる喫煙者の気持ちになりにくいスペースです。
ゴルフとは紳士のスポーツのはずでは?
このような場所の改善に当社の喫煙BOXを設置してあげたい。

この一人用のブースはとある都内の会社の受付前のワーキングスペースです。
私は思います。テレワークブースとは「こうあるべき」との製造者の固定観念に捉われ
やれ「音が聞こえないように」「見えないように」「囲われていなと」などと考えがちですが
それぞれの使用者ありきで考えるべきではないでしょうか?

お金を頂きながらお客様の喫煙場所に最小限の費用しかかけないゴルフ練習場。お金を取らないけど社員や来社される取引会社の社員の為に、事務作業がしやすい環境を整える会社。

同じ日本人の行動なのでしょうか?

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当社がなぜDX化に取り組むのか

最近政府やマスコミも含めDX化促進が叫ばれています。DX化の言葉はだけが先行し具体的には何をするのか、そしてその目的は分かるよう分かっていません。

当社の考えるDX化の目的は
「生き残るための最大のチャンス」だからです。
大手企業や中堅企業と戦い生き残るには「あまりにも当社には武器がありません。」
1.最小限の人員で会社を運営するため。
  理由は社員確保が非常に困難であり、更に有能な社員を数多く入社させることは不可能。
2.一人当たりの収入を現在の2倍以上にするために。
  物心両面で豊かな生活を実現する為には現在の生産性を3倍以上に上げる必要がある。
  人間でしか出来ないことを社員が行い、可能な限り機械化する。
  昨今のデジタル化やAIは間違いなく「学校の成績が悪い生徒だった我々が、成績の良かっ
  た生徒がいる大企業に」勝つチャンスがあるからです。
3.世界の企業と競争ができる。事業拡大、継続において日本だけの狭いマーケット以外でも
  チャレンジできる。英語が読めなくても、話せなくても関係ない世界だからです。
4.固定観念や自己中心的考えの労働や、訳の分からない努力や我慢から解放され「真の成
  果」での評価を授受できるからです。

現在は政治も仕事も労働運動も学校も全て「訳の分からない年寄りから押し付けられた理屈」に我慢をしています。もしかしたら我慢していることも感じていないかのしれません。
人間だけです、我慢や努力などという魔物を受け入れているのは。

少なくても「会社の仕事」だけはその魔物がいない世界で当社の社員が人間らしく働ける世界を実現するためにDX化を促進させていきます。

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社員の居場所としての会社の役割

学校を卒業後、多くの人々は企業や組織に属することが一般的です。会社は収入を得るための場所であると同時に、自分の居場所となる場でもあります。社員に安心して働ける(生活できる)環境を提供することが、企業にとって重要です。では、社員はどのような居場所を望んでいるのでしょうか?社員個人が勝手に環境を作ることはできません。それは、その会社を構成する多くの人々という要素によって形成されるものなのです。

職場の群れは常に問題の原因になっています。時には耐えきれずに辞める人もいるほどです。
多くの人は意識せずに(私は自覚していると思いますが)群れを作り、群れに入らない人を排除します。そしてその群れの考えは常に正当化を主張します。多くの場合管理職はその群れを先導し利用します。さらに、群れのメンバーは管理職を仲間と見なし、心地よい環境を作るために活用します。

60歳を過ぎた嘱託社員にとって、会社は収入源であるだけでなく、大切な居場所でもあります。しかし、実際には若い社員が主導権を握り、世代間の融合が難しい状況です。
日本では労働力不足や年金問題、高齢化社会に対応するため、企業は独自の方法で世代間の課題を解決する必要があります。現在、自民党の総裁選が注目されていますが、人々は常に集団を作り、派閥もなくならないでしょう。他者より優位で安心したいからです。群れを嫌う人もいますが、彼らも仕事をしなければならず、会社はそんな社員も大切にしてほしいと思います。
「仲間意識」と「群れ」は似ていますが全く別のものです。多くの会社では若い管理職が「群れ」を破壊し「仲間」にしてきましたが、管理職の高齢化によりその弊害は拡大しています。この年齢の高い管理職は「自分がしていることが常に正しい」と考える傾向が強いです。若くして管理職となった社員は常に「自分の弱さ」に悩み苦しむため、多くの人に相談をしながら道を選択します。そして経験や勇気を身につけて行きます。この姿を見て後輩たちは自分の将来を想像し未来を考えます。
残念ながらこの高年齢の管理職を見聞きする若い社員は「管理職」になりたがりません。
多分、年齢の高い管理職は自分の地位を守るために「自分は常に正しい、間違っていない」を
実践してしまうのかもしれません。

社員にとっての「居場所」を提供することの重要性を痛感する時代になったようです。

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(株)EARTH BRAIN社訪問

9月5日、遂に通信盤架共同組合のメンバーと建設業のDXを進めているEARTH BRAIN社を訪問し、小野寺社長(コマツ出身)、河内副社長(NTTドコモ出身)はじめとする多くの社員の皆様にEARTH BRAIN社の設立の意義から現状を説明頂きました。
建設業も従事者が大幅に減少する中、人手不足を補う為にもDX化が避けては通れません。
写真に写っている白いロボットのようなものは、実際に遠隔で建設現場の重機を操作できるものです。これにより暑く、埃まみれの現場に行かなくてもこのEARTH BRAIN社(六本木)で作業ができるそうです。

この会社はコマツ、NTT、ソニー、野村総研の4社が出資した会社です。重機はコマツ、遠隔で行う通信ネットワークはNTT、建設現場の映像はドローンを飛ばし3Dデータ化した映像(ソニー)により建設現場が3D映像で設計されます。
ドイツのアウトバーン8Kmの建設現場の測量には10日ほどかかり、作業工程表作成には3ヶ月かかるそうです。しかしながらドローンを飛ばし、地形を3D化し作業工程表を作成するのに1週間程度だそうです。

最もDX化が困難と思われる建設業のDXに取り組む彼らの挑戦を見聞きし、当社などの製造業ががDX化に躊躇している私は非常に情けなく思いました。
人手不足、新卒採用活動をしても中々人員が確保できない、中小企業だからしょうがないなど、言い訳ばかり私達。
現在、事務処理は急速にAI化が進みます。製造現場も無いものを憂いるのではなく、果敢にDX化に挑戦します。そして大企業に負けない企業に生まれ変わり社員に「安心」と「誇り」と「挑戦する勇気」を持ってもらいます。

EARTH BRAIN社を訪問して思うのは、明らかに大転換期の時が来たと感じました。
機会がありましたらまた新たな企業を訪問して、皆様に紹介したいと思います。

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当社溶接ロボットが亡くなりました。

本日、当社で24年間勤務してくれた「溶接ロボット3号機」が稼働を停止しました。
長年にわたりよく働いてくれたことに心から感謝しています。修理を試みたものの、
製造元に確認したところ、基盤を含む必要な部品が一切入手不可能でした。
私が担当して6年間、サーバーラックの溶接を一度も不平を言うことなく、また重労働にも耐えて頑張ってくれました。
あなたのこれまでの貢献に深く感謝します。

当社では4台の溶接ロボットが活躍していましたが、あなたがいなくなるのは非常に寂しいです。
何故か新しいロボットをすぐに受け入れる気にはなれません。
もう少し時間をください。

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年老いた人間の仕事の仕方てどうすべきなのか?

今年で66歳になる私は、傍から見ると明らかに高齢者ですね。仕事を続ける以上、弊害を最小限に抑える必要があります。興味深いことに、高齢者には弊害が強調されがちですが、他の年代ではそうではないようです。

この間、あるスーパーで興味深い光景に遭遇しました。
75歳前後の男性がセルフレジを使っていました。手間取りながら商品をスキャンしていると、近くの店員さんが「レジ袋は有料ですので、お取りになってスキャンしてください」と声をかけました。お客様はレジ袋のサイズに迷っているようでしたが、店員さんはすぐに「その量ですと、このサイズでないといけませんよ」とアドバイスしました。
するとお客様は「うるさい、自分でやるから放っておいてくれ」と一言。店員の表情は不満げで、周囲の客も不快そうでした。
明らかに、このお客様の態度が悪く、わがままな高齢者という印象が定着しました。

この光景を見て、私は気づきました。社員の目には、私もこのお客様と同じように映っているのでしょう。
そう、高齢者に対する一般的なイメージパターンがあり、それを受け入れなければ「嫌な高齢者」と見なされます。
しかし、高齢者の中には「まだ若い」と自認している人もいます。人は見た目で判断され、それに基づいて対応されます。

これから上手に生きていくためには、「典型的な高齢者」を演じつつ適応することが重要だと思います。これは職場でも家庭でも同様です。
高齢者はしばしば「わがまま」「不潔」「判断力不足」「記憶力低下」と見なされがちです。
そのため、「素直さ」「清潔さ」「他人の意見を聞いたふうにして」「必ずメモを取る」を心がけることが大切です。
高速道路での逆走やブレーキの踏み間違いなど、多くが高齢者によるものというイメージがあります。そのため、静かにおとなしく家で過ごすことが期待されがちです。このような社会の雰囲気と戦うことは難しいです。
弱気な年寄りを上手に演じつつ、「自分らしさ」を保ちながら仕事をすることの賢明さについて考えさせられました。

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2024年度最低賃金予想

厚生労働省の審議会は終盤に差し掛かり、前年比で約50円の増加が見込まれ、全国平均は1050円台になると予想されています。栃木県の最低賃金も1000円を超え、1004円になるとのことです。これは前年比で5%の増加を意味します。

多くの中小企業の経営者は従業員の給与を上げたいと考えていますが、販売価格への転嫁が難しい状況が続いています。私の見解では、国の決定に従うのではなく、需要と供給のバランスを考慮するべきです。単に賃金を上げるのではなく、従業員が業務効率と生産性を高める方法を常に考え、行動に移せるようにすることが重要だと思います。

現代の日本人は受け身になりがちです。学校や企業が人をそのように導いているのかもしれません。それが人を扱いやすくするためかもしれません。この状況が続けば、日本の衰退はさらに加速するでしょう。従順でおとなしい人材が好まれがちですが、左翼的な気質は受け入れられにくいのが現実です。バランスの取れた従業員を見つけるのは難しいでしょうか。

採用環境が厳しくなり、企業の成長が阻害されがちですが、今回の最低賃金の引き上げを受けて、当社も賃金を含め他社に負けない価値を生み出す必要があると感じています。

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日本バスケットボール男子チームを応援しよう。

富永啓生が凄い。
アメリカ、ネブラスカ大学でプレイしていたバスケット選手です。この大学でのプレイが凄い。沢山YouTubeで見れます。一度彼のサウスポーのスリーポイントシュートを見て下さい.凄いの一言。このシュートは心踊ります、気持ちいい。

日江島が凄い。
昨年のパリオリンピック予選でのベネゼイラ戦の比江島の活躍も凄かった。神が勝手いました。比江島は現在宇都宮のチームにいます。少しプレイにムラがありますがスイッチが入ると明らかに超人です。

とかく、八村や渡邊雄太や河村が注目されますが彼ら2人をYouTubeで見て下さい。この2人のプレイは暑さで病んだ気持ちを生き返らせてくれます。

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